昨日の大河『真田丸』の第一回目は、「武田家の最期」が、「真田家の新たな始まり」でもあり、そこがすごく対照的で、なかなかインパクトの強い第一回目でした。

管理人は、大河ドラマ好きである上に、今年のタイトルである『真田丸』があったといわれている地域周辺にチャリンコで行けるほど地元民なので、今年の『真田丸』には、かなり期待しております。

冒頭の写真は、子供とチャリンコで大阪城に行って(自由に遊べる広い運動場や公園があるんですよ)、スマホでパチリ、と撮った写真です。

この辺は、お弁当を食べるスペースもあるし、トイレもあるし、その割に、向こう正面の大手門近くよりもすいているので、子連れでのんびりするのにおススメなんです。
(詳しい地図などは、この記事の一番したに載せますので、よかったら参考にしてください)

今年は、こんな地元散歩の記事も、少しづつ増やしていけたら、と思っております♪

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第一回目は「武田勝頼」を演じる、「平岳大さん」のインパクトが大きかったですね~。

「平岳大さん」って、退廃的というか、耽美的というか、薄幸そうというか、そんな感じの役が似合う、いい俳優さんですよね。次はぜひ「豊臣秀次」とか、「石田三成」の役をやってほしいなぁ~。

近頃、悲しくてこんなに胸がキューッとなったドラマを見た記憶があまりなく、歴史好きで勝頼の最期を元々知っていても、それでもショッキングに感じるお話しでしたが、もちろん三谷さんの脚本が良かったのもあるかもですが、平さんが演じる勝頼じゃなく、●ャニーズのアイドルとかが演じた勝頼だったら、また全然違った印象になったかもしれません。

「武田勝頼」というのは、せっかく強かった武田家を滅亡させた「アカン跡継ぎ」、という印象が強いんですが、実際はとても優秀な人だったようで、武田家ではなく、そのまま普通に諏訪家の跡を継いでいたら、また違う人生が歩めたのかもしれません。

ただ、元々武田の跡継ぎでなかったのに跡継ぎになったり、時代が馬ではなく鉄砲がメインの時代になったり、部下に恵まれなかったり、他にも、いろんな悪条件が重なって、本来の能力を発揮できずに終わった人のようです。

この辺のいきさつが詳しく描かれている、同じ大河ドラマ『武田信玄(1988)』は、当時まだ学生だった私の頭でも理解できる内容で、本当に素晴らしいドラマでした。

「武田信玄」

2007年の大河ドラマ・『風林火山』もよかったのですが、特に、信玄の長男がどうして跡を継げなかったのか、とか、そもそも諏訪と甲斐ってどういう関係?なプロセスの部分に、『武田信玄』の方が『風林火山』よりも多く時間を割かれていて、分かりやすかったと記憶しています。
(『風林火山』は、信玄じゃなくて山本勘助が主役のドラマなので、仕方ないんですが)

「風林火山」

なので未だに、私の中ではピカ一に、ドラマ『武田信玄』のイメージが強くて、信玄の長男・義信は堤真一さん、勝頼は真木蔵人さん、そして勝頼のお母さん・諏訪のこい姫は南野陽子さん、なイメージのままなんです。

信玄と勝頼の関係って、何百年たった今でも、よくある話ですよね・・・

「武田勝頼」と「武田信玄」の関係を考えると、私的に、つい反射的に思い浮かんでしまうのが、「長嶋●茂さん」や、「野村●則さん」 「落合●嗣さん」なんですが(すんません(汗))、

父親が人並み外れて偉大すぎると、息子も同じような働きを期待されてしまって、せっかく備わっているであろうその人独自の「個」としての才能が花開きにくい、という、絶対不変の公式に「勝頼」は、ピタりと当てはまります。

あとは、いくつもの修羅場を超えて創業者を支えてきた、個性の強すぎる番頭さん達と折り合いがうまくいかない若社長、をイメージしちゃうかな・・・(なんか変なドラマの見過ぎか・・・(笑))

「崩壊する組織にはみな「前兆」がある」

でも、時代が移り変わった現代でも、自由な職業選択が絶対に許されない人って、依然としておられますものね(例えば、皇太子さまが「俺、皇太子辞めてラーメン屋になるわ」と言っても、全力で否定されるように)

皇室などの例は極端すぎるとして、普通の人が、こういった悲しいジレンマからうまく脱するのは、どうしたらいいんだろう・・・と常々思っていたんですが、最近、ベッカムの息子が、「他のことをしたいからサッカーやめる」と、(いい意味で)あっけらかんと言い放って話題になりました。

なるほど、この「自分は、他のことをしたい」と自由に言う、という当たり前のことが、許される環境か否か、が大きな分かれ道なのかもしれない、と思いました(あまりにも当たり前の事すぎて、意外に盲点)。

そして、勝頼にはこれが許されなかったし、「自分の自由を貫いてもいい」という選択肢自体がそもそもなかった、というのが、この悲劇の一因なんだろうな~と、『真田丸』1回目を見て、改めて感じました。

それを考えてみたら、平岳大さんも、平幹次郎さんのお子さんなので、偉大なお父さんのお子さんな訳ですが、岳大さんは一度自分の好きな道を歩んだ上で、27歳から改めて自分の意志で俳優を志されたそうで、それでこんなに素敵な俳優さんになれる訳ですから、人生の選択肢が多いということは本当に幸せなことですよね。

子供が自由に人生を選択して幸せになってくれたら・・・と思いつつ、「自分みたいな苦労はさせたくない」とか、つい先んじてアレコレ口出ししてしまうのが、我々親なので、簡単でいて実は難しいコトなんですけれど。

と、なんだかんだ、とりとめもなく語ってしまいましたが、『真田丸』第一回目は素晴らしかった、これからも期待が持てそうだ!ということで・・・(笑)

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