子供と歩く大阪散歩ノート
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コロナウイルス、大変なことになってきましたね~。

我が家は先々週~先週にかけて、じじ&ばば&チビが、順番に風邪を引いて寝込みました(汗)

病院は受診しましたが、インフルの検査をして「陰性」。

なので、「風邪だろう」ということで自宅安静となりました。

受験の疲れと安堵(無事合格し、入学手続き済ませました♪)からだろう、ということだったのですが…。

母が若干こじらせて、気管支炎っぽくなってちょっと焦りましたが、再度病院に連れて行ってレントゲンを撮ってもらって、肺炎じゃないということで一安心しました。

チラッとコロナのことが頭をよぎりましたが、先生の方では、検査を受けさせる基準みたいなものがあるみたいで、レントゲンだけで判断となりました。

私たちは、先生の見立てを信じておとなしく帰宅しましたが、そうじゃない人(検査してくれと食い下がったりあちこち電話したりする人)もたま~にいるみたいで…。

世間では「日本はコロナの検査してくれない」とか色々言う人もいるみたいですが、でも私は、日本はこれでいいと思いました。

もし、「自称・風邪っぽい人」が地元の病院に全員押し寄せて検査を求めたら、待ち時間だけで大変なことになりますからね…。

重症患者が出たら随時検査をして、専門の施設で治療する、という今のままの流れで、街の病院が機能しなくなる事態を防ぎたいものです。

あと、家のことで一生懸命で、一時話題だった買いだめ騒ぎに巻き込まれずに済んだのですがw

今週の月曜に確定申告を済ませて久々にスーパーに行ったら、納豆の棚が空っぽでビックリしました。

張り紙によると、納豆がコロナウイルスの感染を防ぐというテレビ特集があったみたいで、それで売り切れたみたいです。

納豆が苦手の人が多い関西で、納豆の棚が空っぽになるというのは異常事態で、ちょっと不気味な感じがしました。

もちろん、ティッシュのコーナーは相変わらず空っぽのままですw

カラの棚をいくつも見ると、一瞬不安になりますが、とにかく冷静でありたいものだなぁと思いました。

ちなみに私は、『ウォーキングデッド』という海外ドラマのファンなのですが…。

シリーズを10年近く見続けていたら、自分のアタマが完全に「世界の終末を迎えた人の脳」になってしまい、この10年で備蓄の鬼と化してしまいました。

『ウォーキングデッド』では、マスクとか出てこないので、マスクの備蓄は盲点でしたが、マスク以外はしばらく外出しなくても大丈夫な位、色々備蓄していますw

なので今回、買い占め騒ぎが報道されても、それほど慌てていないのですが、それでも実際にこの目で空っぽの棚を見るとやはり不安になりました。

これからもうしばらく、世の中の人は全員、冷静さとバランス感覚を試される日々が続くのだろうと思います。

でも、みんなで色々と考えて工夫をこらしていくことで、コロナが流行らなかったらこんなの思いつかなかった!的な、いろんな改善や発展につながるとよいですよね。

みんなで協力して、「災い転じて福となす」という流れにもっていきたいものです♪

●oo○ooo●  最後まで読んで下さりありがとうございます。  ●ooo○oo●
この記事が何かのお役に立てたら幸いです!

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  1. りん君、高校合格おめでとうございます♪
    気持ちを切り替えて前に進んでいけると良いですね。

    そして、りんママさん、確定申告終了おめでとうございます♪
    これで1年間フリーですねw

    世間はコロナコロナと騒いでいますが、1億人以上いる日本で1000人程ですか?
    何パーセントなんでしょうね、、かかった人。。
    それなのに、、この騒ぎ、、お年寄りや持病を持った人は、まずそうだけど、普通の人ならインフルと同じじゃないかっておもう私はおかしいのでしょうか。。

    • たたとあさん、こんばんは♪

      >気持ちを切り替えて前に進んでいけると良いですね。

      ありがとうございます♪
      卒業&入学は最大のチャンスなので
      なんとか流れに乗っていってくれたらと願っています。

      確定申告も無事終えましたが
      来年から家から提出できると思うとすごく気が楽ですねw

      コロナ、もう収集つかないですね。
      たたとあさんのように、客観的に考えて
      どっしり構えられれる人がもっと増えるとよいのですけどね。
      このまま強毒化せず、インフル並みのままで
      ありふれた感染症になることを祈るのみです…(^o^;)

  2. おはようございます。。

    災い転じて・・・、そうですね、今回のコロナ騒動も、そういう結末になってくれるといいですね^^
    ただ、まだまだ時間はかかりそうですけれど。。

    特に韓国と比較すると、日本はなかなかPCR検査をしてくれないですよね。。その検査ができなかったせいで重症化された患者さんがいるというニュースをきくと、やっぱりコワイですし。。
    ただ韓国も、仮設テントでところてん式に、どうやら検査している様子のようですが、アレしてたらその検査中に感染してなくないかと思ってみたり(汗。。

    とにかく今は、自分のことは自分で守る以外にはなさそうです。。ご家族のみなさんが無事でなによりです(^^♪ とはいえ、いつまで辛抱すればよいのやら。。。

    • コスモさん、こんばんは。

      韓国の仮設テントとかドライブスルーは
      ビックリしますねw
      一応、たくさんの人を検査してあげようという
      工夫と努力は評価したいですが…。

      今回うちも母が気管支炎になって
      苦しそうにしてるのを見てるのは不安でした。
      ただ、風邪こじらせた人全員が
      一斉に町医者に行った場合
      町医者が疲弊してしまうのも困りものですし…。
      正解がないので、もう各自が自分(家族)で判断して
      動くしかないのかな…とも思いました。

      >とにかく今は、自分のことは自分で守る以外にはなさそうです。。

      そうですね。本当に…。
      ここは日本人の並外れた辛抱強さと規律正しさを
      最大限に発揮する時だと思いますw

  3. おはようございます。。コメありがとうございました♪

    そうなんです、今回の私の災害ボランティアのチーム内では、私がどうもおじいちゃんだったようで(汗。。

    災害ボランティアをしたい方は、所定の日時にその本部に行き、そこでマッチングされた場所に赴くというのがおおまかな流れです。。
    私は今まで、こういう存在すら、ほとんど知りませんでした。。

    娘があのときの大雨のこと、その際のテレビでの報道、そして私が災害ボランティアに参加したこと・・・、どう思っているのかを知る機会、将来あるでしょうかねぇ(#^^#)

    • コスモさん、いつもありがとうございます。

      >どう思っているのかを知る機会、将来あるでしょうかねぇ(#^^#)

      ありますよ!絶対にあります。

      私もうちの父が町内会とかで
      あまり目立たない作業とか危ない作業ばっかり回ってきて
      人が良すぎて立ち回りがヘタで、断れなくてず~っと
      ボランティアみたいにコツコツ作業をしていたのを
      今でもちゃんと覚えています。
      (コスモさんのボランティアとエライ違いですがw)

      「うちのお父さんは、人助けをする人なんだ♪」
      という気持ちは、すごく誇らしいし嬉しいものです。
      何十年たっても絶対に覚えていますし
      きっと娘さんの心の財産(誇り・自慢)に
      なっていくはずですよ。

  4. こんばんは。。コメありがとうございました^^

    先生は、かなり多くの子に、同じようなニュアンスのことを言っていたのでw
    おおきな失敗はありませんでしたので、いいように解釈したいと思います(*^_^*)

    娘さんは、たしかに理科は好きな感じです。。
    とはいえ算数が得意かというとそうではなく、なのでなかなか理系とはならないところがイタイのですが(^^;)
    中学になってどういうことになるのかは、かなり不安ではあります。。。

    • コスモさん、いつもありがとうございます♪

      >先生は、かなり多くの子に、同じようなニュアンスのことを言っていたのでw

      そうなんですねwww
      でも、大きな失敗もなく
      気分よく終わったからよかったですよね♪

      女の子が理科好きなのはいいですね~。
      私は理科が大の苦手だったのでw
      高校になった時点で
      文系しか道が残されてませんでしたw
      理系が得意だと、それだけ将来の可能性も増えるので
      すごくよいと思います♪

  5. おはようございます。。コメありがとうございました^^

    災害ボランティアを参加するときに考えたことのひとつが、一度参加しちゃうと、また同じような場面になったら、参加しないといけなくなるの・・・、ということです。。
    なので、あくまでも今回の私は偽善・冷やかしのスタンスでいこうと考えました・・・、これなら一過性ですみますので^^

    今回の依頼主さん、こうしてせっかく伺えたのにいないなんて、たぶんもったいないことになったのかと思います。。
    再度日程をとりなおしたのかどうかは、わかりませんでした。。

    画像は災害から約2週間経過後の状態です。。
    45リットルのポリ袋を私物入れにするのは、あくまでも少数派です(*_*)

    • コスモさん、いつもありがとうございます。

      今回の依頼主さん、どうなったんでしょうね。
      私の考えが意地悪かもしれませんが(汗)
      また最初から順番とって
      待ってもらうしかなさそうですよね。
      他に待ってる方や、せっかく来てくれた
      ボランティアさんに示しがつかないですもんね。

      スーパーのビニール袋は
      避難用品袋に入ってましたが
      今回記事を拝見して、45リットルの袋も
      数枚入れておくことにしました。

      防水の商品は高いので、水が入らない物で
      使い捨てにできるものとかは
      上手く活用したいものですね♪

  6. こんばんは。。コメありがとうございました^^

    おそらく大工さんの言うのは、ごもっともなことを言っているのかと思います。。
    あのときは、最初本部でバール3本もたされて、まずは床を剥がして・・・、的な説明をうけました。。本部の方も床剥がしのタイヘンさを理解されてないんです。。
    ただ、本部の方も、ご自身の役割を果たしているだけ・・・、
    災害ボランティアも含めて、ほとんどの方が、みーんな手探りでボランティア活動をすることになるのです^^
    それまでもなんとなく「あれっ」と思っていたのですが、今回のコレで強烈に気づくことになりました^^
    災害ボランティアって、わからなければわからないなりに、ベクトルの方向性を確認しながら、自分なりのやり方で動くしかないというw

    今回の住人さんも、このトラブルはほぼみていて、だいたいは理解されているようだすけれど、私たち災害ボランティアに対しては、全く恨み言はありませんでした。。もう仕方がないことかと感じたのかと思います。。

    • コスモさん、いつもありがとうございます♪

      床剥がしの大変さ…。
      確かに床を剥がしているところ自体
      見たことがないので私も全然分かりません。
      …というか普通知らないですよねw
      それを怒られても…(汗)

      >災害ボランティアって、わからなければわからないなりに、ベクトルの方向性を確認しながら、自分なりのやり方で動くしかないというw

      う~ん。やはりボランティアというのは
      自分で考えて動ける人に向いているのですね…。

      でも、前回も今回もですが
      被災された方というのは年配の方とか
      少人数家族の方とかが多いんですね。

      高齢の方とか、女性の一人暮らしは
      自力だけでの復興作業は絶対に無理なので
      人手がいるのは切実は問題だと思います。

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