「昭和64年4月6日」と聞いて「ムムム?」と反応した方。

その方は、きっと昭和生まれの方のはずです。
1989年はそのほとんどが平成元年で、1月の初旬だけが昭和64年で4月は存在しないからです。
細かいことは覚えていないのですが、確か大喪の礼の日は学校が休みで家族でずっとテレビを見ていて、その時雨が降っていてとても寒そうだったのが記憶に残っています。
大喪の礼がとても寒い2月だったので、昭和64年4月6日という日付が実際に存在しないことは、上の日付を見てすぐに気づきました。
ここでちょっと、昭和64年(平成元年)のおさらいをしたいと思います。
昭和64年と平成元年の境目について
私自身、昭和64年と平成元年が同じ年だったのは覚えているのですが、細かいことを忘れたので改めて調べてみました。
1989年は、1月1日 〜 1月7日(7日間)が昭和
1989年は、1月8日 〜 12月31日(358日間)が平成
昭和天皇が1989年1月7日に崩御されたことにより、翌日1月8日に元号が「平成」へと改元されて、昭和64年は1月7日までの1週間しかなかったのでした。
ほんじゃ、上の写真は何?ということになるのですが…。
昭和64年4月6日期限の調味料(笑)

『実家・我が家の片付け』というカテゴリーで、1年に1回位変てこりんなものが実家から出てきて記事にしていますw
両親はとてもきれい好きなのですが、物が捨てられなくてなんでも取っておくので、今のうちにと時々実家の断捨離をしに行っています。
今回台所の収納の奥の奥から見つけたのは、こちらの『ハウス食品・シナモン』の調味料瓶。
日付を見たら、昭和64年4月6日が賞味期限でした(驚)

この商品が生産されたときは昭和がいつ終わるかなんてわからないので、自動でカウントしてこの日付になったんでしょう。
瓶を触ったらベタベタだったので捨てようとすると、母は私から瓶を奪い取り、躊躇なく蓋を開けてにおいをかぎました。
「においは薄いけど、まだ使えるんじゃないのかな…。シナモンって防腐にも使われるからさぁ。」と言って捨てるのを嫌がりました。
いや確かに、シナモンは古代エジプトのミイラを作る際の防腐剤(抗菌剤?)ではあったけど、さすがにこの現代にあって、わざわざ昭和のシナモンを料理に使うのはちょっと…。
恐るべし団塊の世代www
まさか西暦?という疑念について一応確認
ただ、もしかして1964年ってことないよね?という疑念も出てきたので、思ってAIさんに聞いてみると…。

当時のハウス食品さんは、昭和など元号表示だったとのこと。
昭和60年まで賞味期限の表記が製造年月日だったというビックリ情報もありますが、そこは今回スルーします。
AIさん情報では、昭和63年頃から製造年月日ではなく賞味期限での印字が始まったとのことなので、昭和64年4月の表記が存在するんだろうということで納得です。
1964年の調味料だったら、昭和64年以上にビックリ大事件になるところでしたw
おわりに
結局母は「シナモンは虫よけにも使える」という主張をはじめ、この調味料は捨てずに家庭菜園の土に撒いてみるらしいです(汗)
「そんなんやから家の中に物がいっぱいなんよ!」と呆れ果ててしまったものの…。
よくよく考えたら、戦後生まれの人たちは沢山働いて、物を大事にして、一生懸命貯金しながら子供達を育ててくれて今の私たちがあると考えると、あまり目くじらをたてるのもな~という気持ちになりました。

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