運転免許、延長手続きするより全員一律１年延長とかにすればいいのに…。

現在７月３日の２３時頃ですが、ものすごい雨です。

九州の方では警報が出ている地域もあるそうで、何事もなくすんでほしいです。

週間天気を見ると、今日から１週間ずっと雨模様。

今日コロナ感染者が東京では１２４人、全国では２０７人と、感染者が緊急事態宣言後最多となりました。

梅雨になったら湿気で感染力が落ちるかも…、という仮説もありましたが、あまり関係なさそうな感じですね。

引き続き個人レベルで、ほどよいバランス感覚を持って今まで通りの感染対策を続けていきたいと思います。

運転免許更新業務が、まだまだ通常通りではなかった件

先日梅雨の合間の晴れの日に、運転免許の更新に地元の警察署に行ってきました。

緊急事態宣言下では免許更新業務は停止していたのですが、さすがに６月下旬なのでもう再開されてるだろう、と軽い気持ちで出向きました。

ところがどっこい、警察署ではまだ更新手続きが停止中でした。

先日、アニメグッズのフェアを２つ連続で逃したのに続き、今回の免許の更新も間が悪かった。ｼｭﾝ

まぁ今回は、事前にちゃんと確認せずに行った私が１００％悪いのですが…。

でも更新停止中だけど、この時期更新を迎えた該当者は「延長手続き」の為に、一度は窓口に出向かないといけないんですよ。

（郵送手続きも可能ですが、往信・返信とも申請者に郵送費の負担がかかります。アホらしいｗ）

↓こんな感じで裏の備考欄に９月まで期限延長の旨記載されます。

この日の私は窓口に並んで更新延長の手続きしてきたんですが、「混雑具合もかかる時間も更新とほぼ一緒」なんですよね。

結局こんなに並ぶんだったら、延長手続きじゃなくて更新してくれてもいいんじゃね？と、すごい疑問に感じました。

今回はとりあえず９月下旬まで延長されましたが、結局９月までにもう一回警察署に行って更新手続きしないといけないってことで…。

結局免許の延長って、申請する方も受け付ける方も結局事務処理が増えるだけじゃないのかな、と。

こんなの、普通に全員１年自動で延長とかでいいと思うんですけどね。

窓口も更新の窓口の人だけ忙しそうで、両サイドの窓口の人、めっちゃヒマそうにしてるし（オマエら手伝えよ！とｗ）。

大阪の運転免許更新・７月から

大阪では、６月３０日までは、門真と光明池の各試験場で、２・３・４月生まれの人のみ、予約制にて更新受付。

警察署では、６月３０日までは更新は中止で、延長手続きのみでした。

７月１日からは、完全予約制にて門真・光明池・各警察署で更新手続きをするそうです。

予約方法は、門真・光明池での更新はナビダイヤルによる電話予約で、大阪府の各警察署での更新はインターネット予約。

１日に受付可能なのは３５００人程度で、これは大阪での従来の１日の更新者数の半分の人数にあたるそうです。

大阪は今日感染者２桁に乗せましたが、今後３か月間通常の生活が続けられるかなんて誰にも分からないのに、大丈夫なんでしょうか。

ちなみにこのインターネット予約システム、全国で初めての試みなんだそうですよ。

…というか、この３か月しか使わない予約システムを新たに開発するなら、この際、ずっと永続的に使えるネット更新受付システムでも開発したらいいのに…。

お上ってほんと、コスト意識ないし、事務処理効率が悪いし、事務仕事自体を煩雑にするのが好きだなぁと、呆れるやら何らや…。

…というか、先日行った時も行き帰り汗だくになりましたが、７・８・９月の真夏に再度チャリで警察署までの坂道を上ると思うと萎えます。

話題変わって、超久しぶりにガストに行ったら、注文が卓上のタブレットのタッチパネルからの自動注文になっていました。

注文するのにいちいち人を呼ばなくていいし、注文待ちの時間も減るし、人との接触も減らせるし、「タブレットの清潔さを保てるのであれば」いい事づくめだと思いました。

（タブレットを触り慣れてないお年寄りにはちょっとキツイかもだけど…）

これで決済までタブレットで済ませることができたら、現金を扱うことでのコロナ感染リスクも減り、レジでの人との接触や待ち時間も減り、サイコーですね。

ただ、しつこいですが、不特定多数の人が触れるタッチパネルを清潔に保つことが必要条件になると思います。

先日のタブレットは、画面はキレイに拭いてあったけど、タブレットのスタンドに指紋が付いていました。

つめが甘いなと感じましたが、低コスト追及や仕事の簡素化への試みとしてはなかなかよいのではないかと思いました。

タブレットでの注文については賛否色々あるかと思いますが、お役所のダメっぷりを見せつけられた後に、この潔さは新鮮に感じました。