うちの地元近くにある、『なんばオリエンタルホテル』は
ホテルロビーまでの場所が分かりにくいと、レビューに、よく書かれています。
なので今回、公式サイトにあるアクセス案内よりも細かく
入口からロビーまでの、写真を撮ってきました。
はじめて訪れる方は、よろしければ、参考にしていただければと思います。
なんばオリエンタルホテル入口からロビーまで
こちらは、なんばオリエンタルホテルの入っているテナント・ビルの入口です。
以前、オリエンタルホテル周辺の写真をご紹介したことがあるので
今回は、この回転ドアから中について、取り上げたいと思います。
(ヨシモトからホテル迄の道案内を兼ねた、ぶらり散歩の記事はコチラへどうぞ)
回転ドアから中に入り10メートルほど直進すると
レトロ調の、エレベーターがあります。
このエレベーターに乗って、3階まで上がると、ホテルのロビーになります。
3Fから上のホテル客室部分には、ロビーの奥にある
別のエレベーターに乗らないと、上がれないようになっています。
1~2階部分にある、『ダオーレ』という商業施設(お食事エリア)と
3階より上のホテルが、きっちり分離されているので、安心ですね。
エレベーターの行先ボタンも、少ないので分かりやすいです。
エレベーターが3階に着いて、ドアが開くと
さっきまでの、難波・千日前の喧騒が別世界に感じる
静かで上品な、エレベーター・ホールに到着します。
ホテルの外のゴチャゴチャ感と、ホテル内の上品な雰囲気の間に
こんなにギャップを感じるホテルは、日本国内には、そうそうないと思います。
(香港とかに行くと、こういうギャップは、よくあるんですが(笑))
エレベーターを出て、左を向くと、『ロビー』
その奥に、『フロント』があります。
夕方の5~6時という、中途半端な時間だったからか
ロビーには、人がほとんどいませんでした。
私は、宿泊客ではないので、ここから先は遠慮しました。
なので、写真はここまでです。
この『なんばオリエンタルホテル』は
難波を起点に大阪を回るのに、とっても便利なので
一度その便利さを体験した人は、定宿にする方が多いのですが
難波の中でも、最も騒々しくゴミゴミした、いかにも大阪らしい場所にあって
こんな静かな雰囲気の中で宿泊できるのであれば、その人気にも、納得です。
決して、超高級ホテル、ではないですが、程よく高級なシティホテル、っていう感じで
宿泊費は決して安価とは言えないですが、コスパは、かなり良いと感じました。
とにかく、『観光』『ビジネス』』スポーツ観戦』『舞台観劇』など、全てにおいて超便利。
唯一、『受験』の前泊用ホテルには全然向いてないかな、という感じはしますが
(ホテルの質がどーのこーの、という問題ではなく
パチンコ屋さんとか、ゲーセンとか、飲み屋に囲まれている周辺環境が)
『受験』を終えての後泊なら、むしろオススメのホテルで
ヨシモト新喜劇か、NMB48劇場で、気分転換して帰っていただきたいです(笑)
↓『ジュンク堂書店』と、『NMB48劇場』の入っているビルと、
↓そのお向かいの、『なんばグランド花月』は、ホテルから徒歩1分と激近です。
(両劇場エリアについて取り上げた記事は、コチラ)
なんば千日前は、人によって好き嫌いがある場所かと思います。
実際、私の親戚(70代女性)は、「疲れた、もうシンドイ」を、連発していました(笑)
でも、コンパクトなエリアの中に、大阪らしい雰囲気を凝縮した
観光には、もってこいの場所なので、大阪の賑やかな雰囲気を楽しみたいなら
地元民的には、ぜひ、一度は訪れてみてほしい場所です♪
コメントありがとうございます!
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