１０月は歌手の不調や訃報のニュースが多いですね。

ここ２週間ほど、歌手の方のコンサート中断や訃報などがすごく多くてビックリしています。

今日は違う記事（関西の推し野球チーム分布図について（笑））を予定していたのですが、今の状況をちょっと備忘録的に残しておこうかな～と。

訃報に関しては、１０月８日に谷村新司さん、１４日に財津一郎さん、１８日にもんたよしのりさん、１９日に櫻井敦司さん。

私的に驚いたのは、財津一郎さん。ちょうどチビと「最近タケモトピアノのCM見ないね」とよく言ってたので。

チビは小さい時に、タケモトピアノのＣＭが大好だったんですよね。

２週間のうちに訃報が４人というのは多いですし、皆さん、昭和からずっと活躍されてきた方なので、なんだか寂しい気持ちになりました。

コンサート中断に関しては、BUCK-TICK、ゴスペラーズ、藤井フミヤさんが、ボーカルの不調でコンサート中止に。

BUCK-TICKのボーカルの櫻井さんはその後お亡くなりに。

あと、歌手関係で気になるニュースは、山崎まさよしさんのニュースでしょうか。

水戸市民会館で行われたコンサートが、トーク中心（しかも全然面白くないトーク）で歌をあまり歌わなかったということで騒ぎになってました。

ニュースやＳＮＳでは、手を抜いたとか、運営ともめたとか、会場が気に入らなかったとか色々と言われていますが。

（ここからは個人の憶測です。間違ってたらすみません。）

私はこのニュースを見たとき、「あれ？山崎さん何かあったのかな？」ととっさに思いました。

なぜかというと、この方もともとギター一本で十分すごいパフォーマンスができる方なので。

トークも全然面白くなかったみたいですが、いつも関西弁まじりで軽妙なトークをされる方なので、オチも中身もない話をダラダラする方ではないはずなんですが。

「歌うのがしんどい」とか「歌いたくない」とか言ったり、譜面を持ってきてもらったりしてたらしくてすごく心配です。

でも、会場に来ていたお客さんの立場になったら、コンサートがこういう「思ってたのとは違う！」みたいな内容では困るわけで…。

チケットの払い戻しはあるみたいですが、コンサートに行くための出費ってチケット代だけじゃないですからね。

服や化粧品も新しく買うかもしれないし、交通費や遠方の方だと宿泊代もかかっているかもしれないので、コンサートが期待外れだった時のダメージは計り知れないものがあります。

私の大好きな玉置浩二さんも一時期不調な時があって、舞台上で歌うのをやめたりお客さんと喧嘩したりみたいなことがありました。

後でわかったのは、あの時期とても精神的に不調でしんどい時だったみたいで…。

山崎まさよしさんも、心身が不調な時期なのではないかな。決していい加減な仕事をしたかったのではなく。（と思いたい）

何か月前かの『関ジャム 完全燃SHOW』という番組にも、山崎まさよしさんが『弾き語りの達人』ということでゲストで出ていたことがありました。

その時に、なんかお顔に元気がないというかしまりがないというか、全体的にぷよ～んとした雰囲気だったという印象を持ってたので、ちょっと気になりました。

女性は５０～６０代でホルモンバランス的に不調になったりしますが、男性も長年の疲れが出る時だと思います。

これは自分自身にも言い聞かせたいことですが、健康管理には気を付けて５０代６０代と年を重ねていきたいなと思うのです（自分、更年期キツメな時期なのでｗ）。

せっかく生かされている限りは、自分の得意なこと・好きなことを健やかな体のまま続けていけたら幸せだよな～、山崎さんもまた元気になって歌を聴かせてほしいな～と、この訃報ラッシュの中考えたのでした。

P.S.不調と言えば、ブログの上端にナゾのローマ字の羅列が出てます。お見苦しくてすみません。。Wordpressがちょっと不調で、修理？メンテナンス作業するかもしれませんm(_._)m