玉置浩二さんのコンサート2024に行ってきました♪★電子チケット初体験でアタフタ

今日、『玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 “Pastorale”』というコンサートに親子で行ってきました。

前回行ったのは２０２２年なので、２年ぶりです。

何年かコンサートに行ってない間に、世の中は電子チケットの時代になっていました。

それでアタフタした話は最後に置いといて…。

大阪フェスティバルホール２階の座席の見え方とか色々

私が行ったのは、２０２４年３月１９日（火）・大阪フェスティバルホールでのコンサートです。

今回の座席は２階の１列目でした。（前回は２階の２列目でした）

開演前の写真撮影OKの時間帯に、座席からの写真を撮らせてもらいました。

フェスティバルホールの２階の１列目は１階の後ろの座席よりも前で、思ったより見やすいです。

ただし、２階といっても高さがあるので１列目は少し怖い人もいるかもしれません。

壁際には、うちのチビが『貴族席』と呼ぶ２人掛けのスペースがいくつかあります。

正式名称は『バルコニーBOX席』というそうで、いつかあそこに座ってみたいですが、あの高さでは高所恐怖症の人は大変だろうな…。

玉置浩二さんの生歌は本当に素晴らしくて、勝手に涙が出てきて全身癒されました。

チビは前回号泣してましたが、今回は私が感動で号泣でしたｗｗ

ラストは拍手と手拍子をし過ぎて、手が痺れました。

前回も同じこと言ってたので芸がなくて恐縮ですが、自分が子供の時に大好きで聞いていた歌を我が子も好きになって一緒にコンサート鑑賞できるなんて本当に幸せです。

また次回もぜひ行きたいです♪♪

電子チケット初体験＆チケットアプリが会場で開かない！トラブル

今回戸惑ったのはチケットの受け取りです。

今までコンサートというと、コンビニに発券に行ってチケットを受け取ってましたが、時代はスマホで受け取る電子チケットの時代に…。

いや～便利な時代になったわ～と、フェスティバルホール４階でチケプラ（電子チケットのアプリ）を開こうとしたら、何度やっても開けなくて焦りました。

あれ？入場の時はちゃんとアプリ開いたのに…と、何度かアプリを開こうとしたんですが全く初期画面から動かないんです。

端末再起動をしてもダメで、「チケット見ないと座席分からん～」とテンパってしまって、近くにいた若い男性係員さんに泣きついたら…。

「今みなさんここでアプリを立ち上げていらっしゃいますので、通信環境が原因だと思います。ワンフロアかツーフロア下に降りていただいてもう一度お試しください。」

とアドバイスをいただき、エスカレータで１フロア降りてみたのですがダメで、長～いエスカレーターで一番下のフロアまで下りたらやっとアプリが開けました。

やっぱり回線の混雑でアプリが開かなかったみたいです。

私のスマホはNTTドコモの５G回線で格安の他社回線よりは速い方だと思っていたのですが、それでも立ち上がらないこともあるのだなぁ、といいお勉強になりました。

今後の教訓としては、超アナログですが自分の座席を紙にメモっておく（時代の流れと逆行（笑））か、スマホの電子チケットをあらかじめスクショしておくのがよいなと思いました。

まぁ、こんな感じでドタバタしてしまいましたが、仕組みとしては電池チケットは素晴らしいなと思いました。

電話番号認証した自分のスマホでしかチケットを受け取れなくて、しかも、座席はコンサートの前日にならないと発表されません。

なので、前日までどこの席か分からなくてドキドキで、これはちょっと困ったなという感じがしましたが…。

コンサートに行けなくなった人は電子チケットアプリ内でトレードに出品することができて、チケットがほしい人と定価で取引することになってるみたいです。

売買手数料はかかるみたいですが、公式に認められた場でチケットのやり取りができるので公平感があってよいですね。

こういうのは全て転売対策なんだろうと思うんですが、なかなかよく考えられた仕組みで、もっと早く導入してほしかったなと思いました。

本当に行きたいのにコンサートチケットが取れなくて涙をのんだことが、今までの無駄に長い私の人生で何度あったことでしょうかｗ

これからは多少は、コンサートチケットが転売屋に抑えられずに一般のファンの手に届きやすくなるのではと、ちょっと嬉しくなってしまいました♪

次回の記事は久しぶりにフェスティバルホールのある肥後橋の夜景などアップします。

アップしました↓