『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』をTOHOシネマズなんばで鑑賞した後、ビルの外に出ると外はもう夜9時ごろでした。
昨日の記事の続き、ビルの外に出たところからのお話です。
『TOHOシネマズなんば』と『なんば高島屋』の間には、昔は車道と歩道のある道路がありましたが、ここは2023年11月歩行者天国になりました。
つるつるのタイルが敷き詰められて、道路だった面影はもうありません。
ちなみに昔はこんな感じ↓(転載元:MBSウェブサイト)

歩行者天国になると、なんだか広く感じるから不思議です。
幼稚園や小学校の運動会ぐらいなら、余裕でできそうな広さです。
大阪市の大英断のたまものだと思います(営業車とか社用車の人は迷惑こうむってるみたいですが)。
高島屋の建物と、南海なんば駅(後ろの高層ビルはスイスホテル南海)。
平和の女神像の周りは旅行者が座り込む休憩場所と化していましたwここに限らず、最近の大阪はあっちこっちで人が座ってるんですが、これってよそでもこんな感じなんでしょうか…(汗)
建物右上には、ちょっと見えづらいんですが『南海ラピート(rapi:t)』の電光掲示板が。
南海はこのなんば駅が始発で、ここから関西国際空港まで特急(ラピート)が出ています。
夜景だとちょっとわかりづらいので、昼間の写真をウィキペディアからお借りしてきました。

趣のある建物で、国の登録有形文化財に指定されているそうです。
子供の時、よそ行きの服を着て高島屋でお買い物して屋上遊園地で遊び、帰りは『東洋一の大食堂』と言われた(らしい)大食堂でご飯を食べて帰るのが、最高の娯楽でした。
歩行者天国に別れを告げて右折すると、ここからは御堂筋です。
写真左側に見える和風の建物は、昔は新歌舞伎座だったところです。
下層部分だけ新歌舞伎座のデザインを受け継いだ高層ビルで、今はホテルになっています。
映画の後夜9時位にブラブラした結果、最近の飲食店はラストオーダーの時間が早くてゆっくりご飯を食べていられないということが分かりました。
で、閉店時間を気にしながら急いでご飯を食べる位なら、地元に近いお店を探そうかとなって、この後地下に降りて電車に乗りました。
で、地元まで帰ってきてしまうと、代わりばえしないんですが、結局ロイヤルホストに行くことにwww

ロイヤルホストなら美味しいし、遅くまであいてるし、完璧です。(と思ったら、ラストオーダーが22時30分!いつの間にこんな早くなったのか…)
ただ、チビが「せっかく難波まで行ったのにぃ~」とご機嫌ななめになってしまって、仕方なく大きなステーキを注文することを許可しましたw
注文も終えひと段落して、チビが開口一番「ママ、映画の時めっちゃ怒ってたやろ。すごい殺気が伝わってきたわ。」と言い、「よくぞ聞いてくれた!」とばかりに身を乗り出す私w
「でもまぁしゃーないな。俺の隣の通路挟んだ横の人が、騒音の元を探してチラチラこっち見てた位やし。前列の人も振り返り気味やったし。隣のママは気の毒やったな。」とw
せっかく別料金まで払ってIMAXで映画を見たのに、隣に恵まれずちょっと残念な映画鑑賞になったのですが、その話はまた次回。
コメント(承認制です。反映までしばらくお待ち下さい。)
ロイヤルホスト、美味しいですよね~。
値段もちょっと高めですが、ガストとかジョイフルとは比べ物にならないぐらい美味しいと思います。
なかなか店舗数が少ないので食べる機会がありませんが(笑)
最近サイゼリヤに行きましたが、コスパの良さに驚きました!
つおい王子さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ロイヤルホスト、おいしいですよね!
ちょっとお高いけど味は間違いないです。
ただ、お店がだんだん減ってきてるので心配ですw
サイゼリヤもいいですよね。
もっとテイクアウトメニュー増やしてほしい位です。
「せっかくなんばに行ったのに」と言われるような場所なのですね、なんばって♪
ちょうど私のブログで、一年前の一年前が大阪旅行記だったので思いだしますね。
道頓堀から南下して、この新歌舞伎座の建物を見たの覚えてます♪
そして、高島屋…何も買わないのですが、デパ地下を散歩しました♪
そんな場所に東洋一の食堂があったのですね♪
りんママさん、思い出の場所なのですね♪
たたとあさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
難波はそんな大した場所ではないんですがw
チビは引きこもりなので久しぶりに電車乗って出かけたので
その労力に見合うご馳走を食べたかったみたいですw
旅行の時、道頓堀から高島屋まで歩かれたのですよね。
今にして思えば旅行に来られた時期がちょうどよかったですね。
今年とかだったら大阪も京都も外国人ばっかりでしたよ。
祇園とかゴミだらけらしいです…。
高島屋は近鉄百貨店よりも高級感があるんです。
子供ながらに高級な雰囲気は感じ取れましたw
こんにちは。。
そうですか、せっかくのIMAX鑑賞だったのに(+o+)
普段からこうしてブログ書かれているので、
“書けそうなネタが転がり込んできた”と思って、
前向きに割り切るしかないでしょうかw
つるつるのタイルが~ということは、
その歩行者天国は、常にということなのですね。。
高島屋さんの全面がとても広くなって、
すぐく魅力的な空間になったのかなとおもいます~♪
あ、たとえばですけれど、
私の職場付近のスーパーの大きな看板を支える四角い土台で、
あとは事務所へと上がる階段に、
すわってナニかを飲んでるオジサマがいらっしゃいますw
最近では海外の方がなんにんか集まっては、その場で賑やかに盛り上がってます。。
インバウンドなのか、住んでいる方なのかは知らないのですが(汗。。
コスモさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そう、絶対ブログのネタにしてやる!と
転んでもタダで起きないオバちゃんと化してますw
本当にツイてない席でしたw
歩行者天国は、日曜だけとかじゃなく常時なんです。
なのでタイル張りにして道路の痕跡がなくなってます。
万博に間に合わせるように作ったらしいんですが
ニューヨークみたいな街を目指すそうですwww
大阪にしてはおしゃれで贅沢な空間の使い方だなと思います。
やはり、そちらでも外国人の方が集まって座ってますか。
一段高くなった土台とか、階段に座る傾向にありますよね。
地べたに座ってもくつろげないような気がするんですが、
日本人とは感覚が違うのかもしれませんね。
こんにちは、、コメありがとうございました(#^^#)
ボストンバッグ~、いや、なつかしい響きです♪
今でもそれなりにみかけると思うのですが、
アレは今は、どういう呼称なのでしょうか、
・・・ボストンバッグのままでいいのでしょうか^^
ただもう、修学旅行では・・・、ということなのですね。。
良くも悪くも、こうして親が気にしてくれているから、
家や家庭というところが、
子供にとって、特に内面的に周囲のことを気にせずに、
羽を伸ばせる場所になっているのかなとおもいます(#^^#)
一方でせっかくの修学旅行という場なのですから、
コチラでは子供自身が少しでも、
いろんな意味で成長・成熟してくれる場になればいいとは思うのですが^^
コスモさん、こんばんは。
ボストンバッグ、懐かしいですよね。
私もかなり久しぶりに使った単語ですw
今は何でしょうね。
子供たちは「スポーツバッグ」って呼んでましたが。
「内面的に周囲のことを気にせずに、羽を伸ばせる場所」
というものがちゃんとあるというのは幸せなことだと思います。
修学旅行、いい体験となって
一回り成長して帰ってきてくれてるとよいのですが♪