こどもと歩く大阪散歩ノート

昨日、最後の『トワイライト・エクスプレス』が
大阪駅から出発していきましたね。

大阪駅のホームや、駅前の歩道橋
線路沿い、特に、島本町の『山崎大カーブ』や淀川の川沿い等は
鉄道ファンで、埋め尽くされていました。

【写真引用:京都新聞】トワイライトの勇姿収める 山崎の大カーブで京都の撮り鉄ら

で、大阪発の『トワイライト・エクスプレス』上り列車が
すぅ~っとカーブを曲がりながら、弧を描くように近づいてくる
美しい列車の映像が、昨日から何度もテレビで放送されていますが

あの場所は、通称『山崎大カーブ』という
JR西日本の広報の写真や映像も、この地点から撮ることが多い
本家JRも認める、関西屈指の撮影ポイントで
大阪の島本町と、京都の大山崎町の間の、線路沿いにあります。

上り列車が、ゆるいカーブを減速しながら近づいてくるので
ワンカットの中に、列車全体を収めることができるポイントなんですね。

昔はもっと低いアングルから、迫力のある写真が撮れたみたいなんですが
安全度外視で列車に近づきすぎる人や、近隣の人に迷惑をかける人がいたりで
2008年に、高さ2メートルのフェンスが付けられてしまいました。
【参考記事:朝日新聞デジタル】「サントリーカーブ」にフェンス 惜しむ鉄道ファン

なので、冒頭の写真をよく見るとわかるんですが
みなさん、脚立持参で撮影に来られています。

ところでこのカーブ、別名を『サントリー・カーブ』といいます。

『サントリー山崎蒸溜所』が、すぐ近くにあるからなんですが
山崎という場所は、全国的にはマイナーですが(地元の方すみません(汗))
『サントリー』がある以外にも、歴史的に、とても重要な場所なんです。

去年の大河ドラマ『軍師・官兵衛』でも重要なシーンだったので
記憶に新しい方も多いと思うんですが
備中高松城からの大返しで、豊臣軍が岡山から戻ってきて
明智軍と戦った場所が、この場所・『山崎』になります。

『天王山の戦い』の山崎合戦の地、と言われると
ピンと来る方も、多いのではないかと思います。

去年の年末に邦画『清州会議』が、テレビで放映されていましたが
『天王山の戦い』の後、あの有名な『清州会議』に繋がっていくわけで
秀吉も光秀も、お互い天下統一の為に、絶対に負けられない戦いの場が
現代の慣用句にもなっている、『天王山』のある山崎の地だったんですね。

歴史・特に戦国時代がお好きな方なら
山崎や天王山周辺は、とても興味深いハイキング・コースです。

桜や紅葉のスポットとしても、超有名です。

USJや大阪旅行の際、京都まで足を延ばす予定のある方は
JRの『大山崎』で、途中下車して散策してみるのもおもしろいですよ。

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