こども共済の割戻金がいつもより多かった話＆金木犀の開花状況

今日は大阪城訪問記はお休みして、割戻『金』＆『金』木犀という、『金』にまつわるお話。

まず『金木犀』。今年は開花が遅いね、と友人と話をしました。

１１月位からやっと『金木犀』の花の香りに気づく機会が増えてきたので…。

でもネット検索してみると、「今年はいつもより早い」という人も多くて、意外でびっくりしました。

思い出してみると、１０月は関東で寒い日が続いていた一方、関西は比較的暖かい日が続いていたり、と東と西でかなり温度差がありました。

ネットのブログ記事とプロフィールを拝見すると、やはり関西以西は開花が遅いと感じる記事が多かったです。

なので、同じ日本でも「いつもより早い」と感じる場所と「いつもより遅い」と感じる場所があるのかなぁ～と予想しました。

こんな年もあるのだな、と興味深くいろんな方のブログを拝見した次第です。

こども共済の今年の割戻金がいつもより多かった件

そろそろ年末も近いので、帳簿整理のため通帳の記帳に行ってきました。

で、チビの今年の共済割戻金が７３０５円も入金されてて、「あれっ？今年は多いな。」と気づきました。

通帳をめくって過去３年分の返金額を見てみると、

２０２０年　５０７３円
２０１９年　５４９１円
２０１８年　５２８０円

…と、だいたい毎年５０００円強だったようで、それが今年は７３０５円も♪

で、ちょっと調べてみたんですが、去年から今年にかけて子供の交通事故や病気・怪我が減って保険請求が少なかったことによる割戻金アップでした。

コロナの流行や緊急事態宣言の影響で、外に出歩く機会が少なくなったことが要因だそうで…。

本当はもっと余剰金の額は大きいんですが、今後今回のような未曽有の緊急事態が発生した時用に準備金に引き当てたそうで、これは正しい判断だと思います。

で、その準備金相当を差し引いても、７３０５円も帰ってきたので驚きですね。

大人の共済については、私の共済はCOOP共済なので府民共済と比較できないんですが、COOP共済の返金額は例年と変わらずでしたね。

大人も子供と同じく事故や病気・怪我は減ったとしても、コロナで入院とか死亡が増えたので、割戻金が増えなかったのでは…と私はみてるのですがどうなんでしょう。

コロナに罹ったら自宅療養でも入院保険金がもらえるらしい…。

で今回知ったんですが、コロナに感染すると、入院した場合はもちろん自宅療養でも入院保険金がおりるらしいんですよ。

すべての保険がそうなってるのか全部調べてないですが、主要な保険会社はだいたいそうみたいです。

（…って、知らないの私だけだったらすみません（>.<））

自宅療養（ホテル療養）は約２週間ですから、入院保険金が出たら助かりますよね。

コロナの医療費はタダでも、生活にまつわるいろんなことに余分な出費がかかりますから。

コロナで自宅療養やホテル療養になった人で医療保険に入っている人は、遠慮なく保険金を請求しましょう♪

…って、直接知ってる人でコロナに罹った人、未だにいないんですが…。

保険の思い出話と教訓

うちのチビは、０歳の時から大阪府民共済に入っています。

確か生後１か月位の時に入りました。

理由は生まれてすぐに、たった数日とはいえ新生児集中治療室に入院するハメになったこと。

そして私自身、その出産で２リットル近く出血して緊急手術になるという大惨事があったこと。

この２つの出来事から、「人生何が起こるか分からないんだな～」と思った事からでした。

この後チビは、川崎病や喘息にかかりで、保険に入れなくなってしまったので生まれてすぐに子供保険に入ってよかったです。

今から子供を産む人は、ひと月１０００円位の安い共済でいいから、こども保険に入っておくことをお勧めします。

うちは出産前後の経緯があって心配性MAXになって、保障倍額の２０００円コースに入りました。

４回の入院すべて共済金がおりましたし、怪我の通院でも共済金がおりました。

入院初日から１日・１万円が下りて、め～っちゃくちゃ助かりました。

入院も通院も子供はタダ同然ですが、他になんやかんやとお金が出て行ってしまうので…。

川崎病の時なんか１か月近く入院したので、保険金もらったら黒字にｗｗｗ

共済は申請したらゴチャゴチャ言わずにサッと共済金がもらえるので、すごく楽です。

府民共済さんには足を向けて眠れませんｗ

『金』にまつわるお話・おまけ（コロナ禍の近況・小室氏編（笑））

『金』と言えば、小室さん、やっと金銭トラブルが解決したみたいで…。

４年かかって解決できなかったものが、１時間半の面談で解決するとは。

しかし、そもそもこれは小室さんのお母さんが自分で解決しないといけなかった問題なのでは…？

小室氏は解決金を渡してもう終わった話かもしれませんが、元婚約者さんはお母さんと直接お話がしたいという願いがかなわず、悔しい思いをされたのではないかと推察します。

人様の金銭問題に口出しする権利はありませんが、『誠意』や『真心』が全く感じられない結末となり残念に思います。

元婚約者さんはお金のことだけをあーだこーだ言ってるのではないのは、普通の神経を持つ人間であれば察することができるはずで…。

人の心の機微が分からないというのは罪だなと、そして息子に頼り切りになる母は重たいなと、今回の騒動で改めて思った次第です。

我が家も母一人息子一人の家庭なので、息子におんぶにだっこな母親にならないよう「人のふり見て我がふり直せ」と身の引き締まる思いです。