本日3月24日現在、大阪はまだ開花宣言に至らず。
明日から雨が続くようで、水不足解消にはありがたいのですが、お花見はできそうになくて少し気がかりです。
前回の続きですが、梅林見物から帰る道すがら、大阪城公園の森ノ宮口の脇にある木がピンクの花で満開でした(3月13日時点)。

私が毎年桜を見に来るときには、ここには花は咲いていないのですが、今回ピンクのお花で満開になっていました。
木がかなり大きいので早咲きの桜ではないだろうとはなんとなく思っていましたが、近寄ってみると『ベニバスモモ』という木でした。
ググってみると、バラ科スモモ属(又は、バラ科サクラ属)の植物で、大きなくくりでは桜と同じ種類になるそうです。
親戚?なだけあって花の色はソメイヨシノとほぼ同じなんですが、花が桜よりも気持ち小さめなのと、枝(葉の新芽?)が赤いのが特徴かなと思いました。

スモモ(モモ)は中国原産で、『孫悟空』のストーリーの冒頭あたりにスモモを無断で食べて天界から追い出されたというシーンがあるように『不老長寿』の象徴。
日本でも『桃太郎』の伝説がありますが、『桃』が『鬼』を退治するという構図が『魔除け』や『厄除け』の象徴だったりします。
更にいうと私は以前歴史好きが高じて古事記勉強会に通っていたのですがw、亡くなった奥さん(イザナミノミコト)に会いたくて黄泉の国に赴いた旦那さん(イザナギノミコト)が、黄泉の国から逃げかえってくる時に追手に投げたのがモモの実だったりします。
現実世界でも、気血を巡らせる『桃核承気湯』などの漢方薬として使われていますし。
かわいい上に美味しい植物なのに東洋医学によく出てくるワードであったり、はたまた厄除けの象徴でもあり、見た目とは裏腹にパワフルで不思議な植物だなと思います。

もっと近寄ってゆっくり見たかったんですが、この木の下に常駐?してるっぽいおじさんに「この木はね…」みたいな感じで寄ってこられたので、スルーしてその場を去りましたw
少しお酒を召されてらっしゃるような感じがして、尋常じゃないほどフレンドリーで…。
なぜか私はたまに外国人観光客と間違われて、「写真とりましょうか?」みたいなジェスチャーをされますw
この時も「フォトは?OKよ(撮りますよ)♪」とか身振り入りで言われたんですが、ちょっと初対面とは思えないほどの距離感と圧にビビって、コミュ障の私は笑顔でうなづきながら後ずさりして逃げたのでしたww

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