怒涛の一週間。
月曜に学校から「子供が怪我をした」と電話があり
月曜は会社を早退、火曜は子供が休むために会社は欠勤。
先日の胃腸炎も合わせて、年始早々4日も会社を休んでしまった・・・
会社(上司・同僚)の理解があるだけに
ありがたいのを通り越して、申し訳なく、いたたまれない気持ち(汗)
出勤再開後は、獅子奮迅の働きを・・・と思って
残業・残業を繰り返し、気づいたらもう週末、な今週(先週?)でした。
さて、本日のテーマは、大阪のオカンにとっての
ウルトラ・ド定番の、『焼きそば』
ただ、今回の焼きそばが、いつもと違うのは、その『麺』
去年の年末、台所を大掃除していたら
電子レンジの裏から、インスタント・ラーメンが一袋出てきまして・・・
冷やし中華、それも、一袋だけ・・・
この時期には、非常に寒々しいパッケージ(爆☆)
今この季節、全然需要ない上に、賞味期限がこの2月と来たもんだ(汗)
ということで、このインスタント・ラーメンの麺が
焼きそばに転用可能かどうかの、実験を試みることに。
ついでに時間も計ってみました。
【調理スタート】麺ゆで時間が5分なので、茹でながら、隣で豚肉を炒める
↓
同時進行で、冷蔵庫の中の、ありったけの残り野菜を、最速で刻む。
↓
豚肉に火が通ったら、野菜をぶち込む。
↓
野菜を炒めている間に、麺の水切り
↓
フライパンに麺投入&味付け
↓
約10分で、焼きそば完成
ごはんと、お味噌汁をつけて、はい、
大阪のオカンの手料理(手抜き料理?)・『焼きそば定食』完成♪
味は、結構イケました♪
麺は、焼きそば専用の中華麺の食感には
さすがに敵いませんが、味は完璧に『焼きそば』になりました。
ということで、今後のためにも(今後はもう、ないと思うけど(笑))
インスタント・ラーメンの麺で、焼きそばを作るにあたって
今回の反省点&今後の改善点をピックアップしてみました。
★インスタント・ラーメンの中でも、冷やし中華用の太麺だったので
焼きそばに、転用しやすい食感だったが
ストレート麺なので、調理過程では、作りにくさを感じた
★ちょっと硬めにゆでた方が、フライパンの中でモロモロにならない
(野菜やソースの水分で、麺が更に柔らかくなることが発覚)
★麺は茹でたら増えるので、野菜やお肉の量は気持ち多めでもOK
特に、麺の固さと量の増え具合に、注意しないと
モロモロ&水っぽい焼きそば、になるので
麺は、固めで丁度いい位だと、実感しました。
(うちは、元々固めに麺を茹でるので、今回はセーフ)
今回は、季節はずれのインスタント麺でしたが
スープが口に合わずに、残っているラーメンなど
他の料理に、転用してみても、おもしろいかもしれませんね。
皆さんが、お住まいの地方の、もしくは
最もお得意の、最速で作る鉄板メニュー
それに、インスタント食品のアレンジ料理などありましたら
よかったら、おしえてくださいね♪
しかし、時間の使い方が下手だのぅ~、私。
何年たっても、夕飯時のバタバタがなくならないんですけど・・・
スマートでカッコいい、ワーキング・ママになりたいなぁ~(憧)
コメントありがとうございます!
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