元旦の夜から熱を出して寝込んでいた後日談ですが、あの後病院で検査を受けてコロナ陽性と診断されました。
これまでの経過
元旦の朝~夜にかけて、張り切ってお正月の料理の準備をするも毎食イマイチ食べられず。
お酒のお燗やお雑煮のお代わりやらで立ったり座ったり忙しかったので、それでお腹いっぱい食べられなかったんだと勝手に思ってました。
元旦の夜から発熱
夜、食卓や台所を片付けて一段落した頃、腰とお尻が痛くなって立っていられなくなりました。
「今日はキッチンでずっと立ってたから、冷えて疲れたのかな~」と思って、早めにお布団に入りました。
ところが、腰痛とお尻のしびれ、太もものしびれでほとんど眠れず、ウトウトしてもザワザワっとして目があく、みたいなことを一晩繰り返していました。
朝方、喉が渇いてお茶を飲む時にお茶が妙に冷たく感じて「もしや」と思って熱を測ると、38.1度。
1月2日の様子
翌日2日は、37度後半から38度半ばで行ったり来たり。
発熱で体を守っているのだから…と思って、水だけ飲みながら寝てたんですが、耐えきれなくなり解熱剤を飲みました。
1月3日の様子
37度台になり、体の痛みからは解放されましたが、だるくてしんどくてずっとゴロゴロしていました。
病院に行くかどうか迷いました。抗体検査やPCR検査の時に使う綿棒が身体に悪いという噂を聞いていたのでw
ただ、お正月に家族と近所の親戚で集まったのですが、その中に後期高齢者が3人もいたので、一応のマナー?として検査に行くことにしました。
普通の日で誰とも会う行事もない時だったら、多分病院に行かずに寝てたと思います。
1月4日の様子
この日、かかりつけ医の病院が診療開始日だったので行ってきました。
予想はしていましたが、更にその予想の上をいく混み具合でした。
抗体検査の結果、陽性。
解熱剤・カロナールと咳止め・アスベリンを処方していただいて帰宅。
実家に報告して、お正月に会った親戚への連絡は親に任せました。
1月5日以降
熱は3が日以降36度台に戻ったのですが、なぜか体はしんどいまま。
食欲もなく、とにかく1日中眠い…、という状態が3日ほど続きました。
一番びっくりしたのは、味覚と嗅覚がなくなったこと。
「これか!テレビで噂の味覚障害ってヤツは!!」と思いました。
本当に、全く料理の味がしないんです。「全く」です。
鼻が詰まってるからとか、そういうレベルではありません。怖かったです。
1月9日~今日
8日の夜にみかんを食べたら、少し酸っぱい感じがしました。
9日の朝にコーヒーを飲んだら、少し苦みを感じました。
ほんの少~しづつですが、味覚が戻りつつある手ごたえを得ました。
コロナにかかった感想
私の基準では今迄にかかった感染症で一番しんどかったのは、牡蛎を食べた晩からかかったノロウイルス、大人になってからかかったおたふく風邪と、インフルエンザA型です。
この3つを超えることは今回なかったので、たいしたことなかった、という個人的感想です。
熱も最高で38.5度だったので、テレビで見聞きしてたほどのものではなかったなぁと。
ただ、この病気は人によっては命の危険もある病気ですし、発熱など急性期の症状が収まった後に味覚障害など後遺症が残ることがあります。
実際私も未だに調子悪いままでスッキリしなくて、油断できない薄気味の悪い病気だな~とは思います。
あと不思議に思ったのは、結局お正月一緒にお膳を囲んだ誰も感染しなかったことです。
同居してるチビも感染せずじまいでした(無症状だった可能性はありますが)。
今までやってきている日頃の感染症対策はやはり有効だなと思いました。
私個人は、去年12月に親が入院したりチビがプチ鬱期に入って、2つが重なって大変だった時期があって年末とても疲れていました。
これまで3年一度もコロナに罹らなかったということは、やはり日頃の体調管理とこまめなリフレッシュが大事だったんだなと感じました。
日頃の体調管理とメンタル管理、そして感染症対策、ベタな対策ですがこれが一番大切だなと感じた出来事でした。
春節でまた大量に某国から旅行者が入ってきますが(3年前のデジャヴかw)、前回と違うのは皆が色々経験して準備ができているというところだと思います。
今回は3年前みたいにいたずらに恐れてナーバスになるのではなく、今までの経験を活かして皆で協力して身を守って乗り切れる気がしています。
コメントありがとうございます!
この年末年始にコロナに罹った方が何故か多数います。。
お正月に発症っていうのは、やはり買い出しに行ってもらった感じなんですかね。。
幸い、我が家は誰も後遺症のような症状はないのですが、ある人はやはりあるのですね。。
味覚がない…子どもの頃、風邪を引いてそんな風になったこともありましたね。。
あれも時代が時代なら病名が付いていたのかな。。
たたとあさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
年末年始にかかった方、やはり多かったですよね。
海外からもう既に入ってきてるのかなぁという感じもします。
私のは多分、お正月前の買い出しでもらってきたと思います。
そちらは誰も後遺症なく治ってよかったです。
味覚がないとまともに料理の味付けできないのでw
こんにちは。。
コロナに感染、しかも時期が時期だけに余計にタイヘンだったことかと思います。。引き続きお大事にしてください
これが以前であれば、なんなら去年のお正月の時期に感染だとしたら、自分含め多くの方が混乱していたのかと思うのですが、このあたりが、いい意味での慣れでしょうか^^ 息子さんはじめ、食事をご一緒された方に影響がなかったわけですから・・・。。
それにしても味覚がなくなる・・・、、けっこう前に聞いたのですが、今もその症状はあるんですね。。
今現在は、たしかに中国のうごきがきになります。。
それにしても、いつもいつも、なんてお騒がせなお国なんでしょう(@_@)
コスモさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>なんなら去年のお正月の時期に感染だとしたら、
そうなんです。今回、コロナにかかった報告する時
きっと怒られたり迷惑がられると思ったんですが
みんな優しかったし、心の余裕がありそうでした。
去年だとこうはいかなかったように思います。
味覚障害は怖いです。家事がまともにできません。
今もまだ治ってません(泣)。
中国、どうなってるんでしょうね。
わざとやってるとしか思えませんwww
こんにちは、、コメありがとうございました♪
“かしんてん”・・・、、そうなんです、私も驚いたのですが、一発で変換されます^^ けっしてメジャーなコトバではないようですが。。
そして、専門家さんである病院の先生や理学療法士の方、やっぱりすごかったということになります♪
・・・だったら、私のカラダの痛みもどうにかしてほしいのですが、これはおそらく年齢の問題なのかとw
ようは動顏ということです(;^ω^)
これが仕事をするとなると、基本初見の相手にナメてかかられる原因のひとつになります(汗。。
コスモさん、こんばんは。
やっぱり専門家ってすごいですよね。
横になった時に踵が浮くかどうかなんて
考えたこともありませんでしたw
中々予約取るの大変みたいですが
コスモさんも一回見てもらったら
意外な原因が判明したりして…。
>基本初見の相手にナメてかかられる原因のひとつになります(汗。。
これは男性からよく聞く話です。
女性とは真逆ですよね…。