『アテモヤ』っていう、果物をご存知ですか?
テレビとかでたまに取り上げられて、「森のアイスクリーム」とか言われてたりするのを、聞いたことがある人もおられるかもしれません。
でも、実際に食べた人は、あまりいないのではないかと思います。
実は我々家族も、先日沖縄旅行のお土産としていただいた『アテモヤ』が、人生初アテモヤです。
なので、取り急ぎ、この何とも例えがたい、妙ちきりんな味をレビューしたいと思います。
まずは、アテモヤの基礎知識から
南国の果物『アテス』と『チェリモヤ』。この2つの果実を掛け合わせて、フロリダで品種改良されたのが、『アテモヤ』です。
名前は、『アテス』のアテ、『チェリモヤ』のモヤを組み合わせて、『アテモヤ 』になったそうです。
横山やすしと、西川きよしが、漫才コンビを組んで『やすきよ』と呼ばれたような感覚でしょうか(違うか?www)。
旬は、12月から2月位で、以前は、栽培が難しく高級果実として流通していましたが、最近はハウス栽培もできるようになり、以前ほど高くはないようです。
ちなみに、楽天では、6~10玉で4980円位で売ってたので、大きさにもよりますが、だいたい1個800円前後位で、東京や大阪などで流通するときは、1個千円前後になるようですね。
沖縄県より産地直送 JAおきなわ アテモヤ LからSサイズ 約1.8キロ(6玉から10玉)
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それほど高くなくなったとはいえ、リンゴ位の大きさの果物が1個千円もするのですから、多分自分ではゼッタイ買わないだろうな~、と思います(笑)
気になった方は、ぜひお近くのスーパーや百貨店の果物売り場で、冷蔵庫の中に入って、発砲スチロールの網に入れられて、大切に陳列されている『アテモヤ』を、実際にご覧になってみてくださいね。
早速、実食♪のはずが、すぐに食べられないことが発覚。
いただいた当初は、とても綺麗なグリーンでしたが、とても食べられる気がしない位に、手触りがカチカチ。
添付の説明書を見たら 「常温で保存し、表面が柔らかくなるまでおいて下さい。」と、但し書きがありました。
どうやら、追熟が必要なようで、バカ真面目に家族全員で毎日ワクワクしながら見守っていたところ・・・
こんなに、見てくれが汚くなってしまいました(笑)
まさかこんなにグロく変貌するとは思いもしなくて、いただいたばかりの宝石のような美しい姿を写真に撮らずじまいでした。
でも、これ位追熟させて、多少裂けてひび割れたり、茶色くなったものが、食べごろなんだそうです。
4~5日かかって、やっと実食♪
はぁ~。食べられるようになるまで、長かった~~。
まぁ、一言で言うと、何とも形容しがたい味ですね。とにかく甘くて、調べてみると、糖度が平均で20~25度あるそうです。
私は、甘いものが苦手なのですが、自然界でできたものとは思えない位、ビックリする位甘かったです。
味は、『森のアイスクリーム』とか言われてますが、バニラみたいな乳製品の味はしなくて、どっちかというと、カスタードっぽいかな・・・。
あと、チビは「イチゴ味のアイスみたい♪」と言いましたが、その味は多分、私の感じた「リンゴ風味にも似た若干の酸味」と同じ感覚だろうと思います。
ちなみに、このアテモヤの親にあたる、アテスは「シュガーアップル」、チェリモヤは「カスタードアップル」と、英名では呼ばれているそうで、なるほど、言い得て妙だなと思いました。
食感も、不思議な食感で、少しだけリンゴみたいにシャリっとしてるんだけど、バナナみたいにドロッともしているんですよね。
一番イメージしやすいのは、熟しきって柔らかくなった『ラ・フランス』かな・・・
若いラ・フランスは、ツルツルでプルンとしてるけど、熟しきったラ・フランスは、ジャリジャリしてヌルッとしてますよね。
リンゴと、バナナと、古いラ・フランスが合体した、みたいな感じの食感でした。
どうでしょう。
実食レビュー、ちゃんと伝わりましたでしょうか?
今までの、食べ物実食レビュー記事で、一番書くのが難しかったです(笑)
沖縄旅行のお土産としてはどう?
1個千円前後なら、ちょっとしたお土産にどうかな?と思うけど、味が分からないので、迷う人もいるかもしれません。
実際に食べてみましたが、決して不味くはないので、「ちょっと変わったお土産買ってきました♪」というのはアリだと思います。
話題性というか、意外性というか、1回は食べてみても面白いかな、という感じですね。
ただ、決して、美味しいから何度も食べよう、という果物でないのも、また事実なので、あまりシャレの通じない人には、オススメできないかもしれませんね。
同世代の友人・知人や、洒落の分かる人なら、「珍しい物をありがとう♪」って、喜んでもらえると思います。
私は、あまり甘いものが好きじゃないので、この味だったら、次回からは、マンゴーをもらった方が嬉しいかも(笑)
種を採取したので、この夏、栽培に挑戦します!
アテモヤの中には、1センチ位の大きさの黒い種がたくさん入っていました。
調べてみると、種から育てている人もたくさんおられたのですが、南国の植物だからか、せっかく育っても、冬になると、室内やハウスでも枯死させてしまう人が多かったです。
園芸の経験が豊富な人でも、難しそうな植物なので、去年メロン栽培デビューした私には難易度の高いチャレンジになりそうです。
かなり難しそうで、無理目な感じがしますが、春からチャレンジしてみます♪
ちなみに、アテモヤの品種については、ジェフナー、ブラッドリー、アフリカンプライドなど、色々な品種があります。
アテモヤ苗(ジェフナー種 )接木苗
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楽天では、今日現在、アフリカンプライド種と、ジェフナー種、ピンクスマンモス種の、接木苗が販売されていました。
お値段は、だいたい6000~7000円位。高くて、とても手が出せません(汗)
貧乏人は、種から、頑張って育てます(笑)
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