タイトルの通りなのですが、すったもんだの結果、受験する学校を、とある普通高校に最終決定しました。
いくつか高校見学や相談会を回って、最終、希望校を2校に絞りましたが、10月までちゃんと実力テストを受けていない(汗)
受けには行ってたんですが、気力・体力的に1~2教科しか毎回受けられず、志望校選定の指標となる5教科の持ち点がなく…。
大阪府の私立高校受験は、中学側と高校側の「事前相談」という調整システムがあって、既定の点数を取れて受験の許可をもらった学校しか受験できません。
(が、高校と中学で事前の相談をしているので、受験許可をもらえたら最後、よっぽどじゃない限りほぼ合格するのが、大阪の特色です。)
ということで、11月末に、一発勝負の背水の陣で実力テストに臨んだ結果、全教科受けることができ、最終希望校2校のどちらも受験できるだけの点数も取ってきました。
なんだ~。やりゃー出来るんじゃねーか!wwこれぞ、まさに「火事場のばか力」w
とはいえ、懇談の席で、本人と担任との間で受験希望校が決まっただけで、担任が高校へ許可をもらいに行くのはまだ先なんですが、ちょっとひと安心です。
(↓駅のホームにあるハンバーガー屋さんにて。
↓電車を見ながら食べられるのでチビが小さいころから大好きなお店。
↓学校説明会を終えた帰り、達成感からかバケツのポテトを所望w)
もちろん、1年生の時の成績から考えると、本人的にはガッカリな点数だったみたいですが、親的にはそんなことはもうどうでもいいです。
外に出て、同じ年ごろの子と交流しながら、いろんな経験をして、自分なりに色々と学んでくれたら、それでもう十分かな…。
不登校になり始めの頃、チビの一番状態が悪かった時、「死にたい」と床に頭を打ち付けていたのを毎日見ているうちに、私は「子供は元気で生きてくれてたらそれでいい」と思うようになりました。
かといって、30年後、今問題になってる「8050問題」の「引きこもりおじさん」になられても困るんですがwww
ここ2年を経て私が思うに、人生において「自己肯定感」とか「安心感」とか「納得感」というのは、何をおいても重要なファクターかなと…。
そんなことをあれこれ考えていて、本棚に昔買った本があるのを思い出して、また取り出してきて読みました。
斎藤ひとりさんの『地球が天国になる話』という本です。
装丁が派手すぎて、「なんじゃこの本は?」という感じですがw、内容はとても素晴らしい本です。
劣等感や無価値観の世代間連鎖を防ぐためにどうすればいいか、いう内容が、とても平易な言葉で書かれています。
確かに世の中全員が「劣等感」や「恐れ」に基づく行動をしなくなったら、地球(というか人間界)が平和になるよな、と納得してしまいますw
子供の心に「自己肯定感」や「納得感」が根付くため、親ができる働きかけには、どんなことがあるんだろう…と、最近よく考えるようになりました。
で、色んな事を考えた結果、「ペアレント・トレーニング講座」というものに通い始めることにしました。
私が通っているのは、思春期の発達障がい児に向けた、子供の特性をふまえた声かけや、ふるまい方を学ぶ、保護者向けの講座です。
チビもできる限りのことはしたいと頑張ってるので、私も親として出来る限りのことをしなければ…ということで(^o^)
まぁ、お互い先々どんな展開になるかは分かりませんが、とりあえず、子も母も少しづつ変化の兆しが出てきたようで、嬉しいような不安なような…、そんな今日この頃ですw
2週間もしたら、新年ですね。今年は年間フルで辛い年でしたが(爆笑★)、来年はぜひ良い年にしたいものです♪
コメントありがとうございます!
おはようございます。。
どうやら峠は越えたということになるのでしょうか^^
よかったですし、息子さんがんばりましたね(#^^#)
具体的な道筋はともかくとして、息子さんは今から、高校へと通うための、心身両方の体力をつけていかないと、そういう準備をしていかないといけないのでしょうね。。
斎藤一人さん、日本一納税されていらっしゃる方ですね。。この方は中卒ですけど、それすらも肯定的にとらえていらっしゃるという♪
ひとりさん、前向きに生きるためには、オトコはたしか職はなんでもいいから働きなさい・・・的なことを言っていたと思います。。
学生さんだとそれにあてはまるのは、ちゃんと学校に通って勉強して、きちんと卒業すること。。
・・・ひとりイズムで息子さんが、これから前向きに生きることを願いたいです(^^♪
コスモさん、いつもありがとうございます。
>心身両方の体力をつけていかないと、そういう準備をしていかないといけないのでしょうね。。
そうなのです。
なかなか本人のエンジンがかからないのが
もどかしいのですがwww
とりあえず、とげとげした家庭内の状況は
峠を越えたようで、ホッと一息ついているところですw
斎藤一人さん、ご存じでしたか。
(「ひとりイズム」っていうんですね!知りませんでした♪)
私も、商品とか買ったりしたことないんですが
たまに本を読んだりします。
だれにでもわかる言葉で書かれているので
読みやすいし、すっと心に入ってきます。
考え方だけじゃなく、生き方自体に
学ぶところが大きくて色々勉強になりますね(^o^)
おはようございます。。コメありがとうございました♪
娘は手先が器用・・・、よくわかりませんww
ただ、うちの家内はたしかに器用のようなので、ソッチに似たかも(^^♪
お子さんにはじめて手品をみせられると感心・感動すると思うのですが、
たしかにそれがエンドレスだと、疲れてしまいますよね、よくわかります^^
私もそういう場合、頭のなかでグルグルと、止めさせるきっかけさがしますので(;^ω^)
コスモさん、こんばんは♪
いや~、器用ですよ、絶対。
うちのチビは超絶不器用なので
手品の手際が悪くて、見続けてる方がしんどいですw
(初めて見せてもらった時はうれしかったけどw)
私の知り合いに、人に手品を披露したらウケたのに
感激して、本当に手品師になった人がいるので
どこでどんな才能が花開くかわからないので
我慢できる範囲内で、見てあげたいとは思うのですが…w
ペアレント・トレーニングですか。
是非、学んできた内容をかみ砕いてこちらにアップしてください♪
私も学びたいですw
自己肯定感…難しいですよね。。
イマイチ、長男はできてないかな。。
それ以降はできてるような。。
要は適当にってことなのかなw
たたとあさん、こんばんは♪
>是非、学んできた内容をかみ砕いてこちらにアップしてください♪
いつか機会を見て、何か記事を書きますね。
でも、今のところ、講座で学んで帰ってきて
自宅に帰ってドアを開けたら食べ物食べっぱなしなのを見て
「ちょっとアンタ!」と声を上げてしまうので
全く習得できてなくて悲しいですw
>イマイチ、長男はできてないかな。。
やっぱ、長男・長女って真面目な子が多いんでしょうかね。
ほどよく適当というのは、柔軟に生きていくための
大事なスキルのような気がしますが
実は私も長女ですが、なかなか難しいですねwww
こんにちは。。コメありがとうございました♪
チケットをママさんが預からなくても、一人でちゃんと管理できそうな年齢って、どのぐらいなんでしょうね^^
少なくとも今回のウチの娘の場合、「もうアンタはそれぐらいできるはずだよね」と思っていたところに、まるであたりまえのように「預かって」となってたので、私が面食らってしまいました(^^)
ウチの奥さんは高速道路、ましてや首都高は運転しないので、そういう場所を家族みんなで・・・、ということになると思います^^
コスモさん、こんばんは♪
一人でチケットを管理できるのは
どれぐらいの年なんでしょうね~。
ちなみにうちのチビは、つい数週間前
電車の切符を落としてましたが…w
奥様、高速道路は運転されないのですね。
いずれにしても、ペーパーの私からしたら
一般道でも運転できる事自体
尊敬に値する技能ですwww
おはようございます。。コメありがとうございました♪
あなたの番です~なんだかんだ、流行ったみたいなんですよ、今年の流行語大賞にノミネートもされましたし^^
このドラマ、結果的に今時珍しい半年間の放映でした、私がみたのは、その終盤の部分のみです(;^ω^)
海に返したイソギンチャクは、水族館でイソギンチャクについて学んできて、その次の日に海で採取した分の3匹です。。水族館からいただいたイソギンチャクは、未だに家におります^^
今回、娘の自由研究には繋がりませんでしたけど、将来この経験が、ナニかの役にたつことを願いたいです(^^♪
コスモさん、こんばんは。
そうですか。
流行語大賞にノミネートされたのですか。
そんなに人気だっとは…。
私も一度、配信で見れないか探してみますw
野生環境の生体を採集してきて
飼育と観察をするのは大変なことです。
しかもちゃんと生きた状態で
元の場所へ帰すのは凄いことだと思いました。
必ず将来何かの役に立つと信じています♪♪