『ドイツ・クリスマスマーケット大阪 2015』、前回は【食事編】をアップしましたが、今日は、このイベントのシンボルでもある、クリスマス・ツリーを、写真を中心にご紹介します。
ドイツ・クリスマスマーケット2015のツリーは?
高さが世界最大級、約27メートルもある、大変見ごたえのあるツリーです。
まずは、会場入り口。
ここからは、まだ、クリスマス・ツリーは見えません。
まだ11月だというのに、もう、人でいっぱい・・・
まずは、毎度おなじみの、アンティークなメリーゴーランドが見えてきます。
作られてから115年以上経つ、貴重なもので
ここまで古いものは、ヨーロッパにもう、4台しかないんだそうです。
しかも、この大阪に来ているメリーゴーランドは
その貴重な4台の内、2番目に古いものなんだとか。
メリーゴーランド付近の進行方向右手に、展示してある
『クリッペ』(キリスト生誕の人形飾り)を、まずは見学。
キリストの生誕の場面を、お人形で再現しているのですが
クリスマスというのは本来、この出来事を祝うための日であって・・・
日本では、なんだか違う方面に発展してしまっていますね(笑)
クリスマス・マーケットでも、一瞬で通り過ぎる人が殆どでした。
これから行く方は、ぜひ通り過ぎずに、チラ見でもいいので、見てください。
不思議なのですが、見てるだけで懐かしいというか、癒されてホッコリします。
人は、女性であるか男性であるか、出産経験があるかないか、なんて関係なく
自分の生まれた時のシーンとか、いろんな人がうれしそうに自分をのぞき込む光景を
心のどこかに、大切な記憶・原風景として持っているのかもしれないな~、なんて思いました。
この日はお月様が、綺麗でした。
これから冬になって、空気が澄んで、もっとお月様がキレイになるんだろうな~
などと思いながら、お月様や、お店を眺めつつ、奥に進むと・・・
ドドーン、と鎮座するツリーと、ご対面。
約10万個の電飾が、ナイアガラ・カーテン状にきらめくバージョンや
リボンとクリスマス・ボールのオーナメントが、シックに輝くバージョンや
オーナメントが一種類づつ、順番に点滅するバージョン、など
いくつかの点滅パターンで、楽しませてくれます。
↓ちなみに、去年2014年のツリー↓
↓おととしの2013年のツリー↓
夜だったり、昼だったりして、比較しにくいんですが
一応、毎年少しづつ、デザインが変わっているみたいです。
毎年見てますが、毎年感動します。
クリスマス近くなると、なかなか、ゆっくり見物したり、近くまで行って記念撮影したりしづらくなります。
初めて訪れる方は、なるべく早めに行くか、平日に行くか、どちらかをオススメします♪
次回は最終回、【お店(ヒュッテ)&イルミネーション編】です。
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