こどもと歩く大阪散歩ノート

ちょっと前の話なんですが、足を骨折した時の記録を残しておこうと思いまして…。

ちなみに骨折したのは2014年10月です。

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骨折した理由

土曜の朝、ゴミ出しを忘れていて(というか寝坊w)、収集車の音楽で「ヤバい!」と気づき、ゴミ出し場までぞうりで走って行ったんです。

そしたら、ぞうりの中で足が動いてしまったようで、転んだ際にグキッと足をひねってしまいました。

その時、「バキッ!」という、けっこう大きな音がしたんです。

その音は私だけでなく、近くを歩いていた男の人にも聞こえてしまったようで、困惑気味な顔で「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。

もう恥ずかしすぎて、「いえいえ大丈夫です、お恥ずかしい。すみません!」と、小走りでその場を去り、非常階段を駆け上がって部屋まで帰りました。

大きな音はしたし、若干痛みはあったけど、ちゃんと立っていられたし、その後、小走りでマンション内に入って階段を駆け上がる、ということが出来たんです、この時は。

ところがその後、どんどん足が青くなって腫れてきて、耐え難い痛みが出てきました。

↓この写真は、骨折3日後の写真。やっとこさ腫れがひいてきてこの程度。
↓当日はパンパンで、足首もゾウみたいになってましたw

(けがをした当日は、まさかこんなことになるとは思わず、捻挫かと思って写真に残していませんでした。骨折してから最初にとった写真は、少し下にあるギプス姿からになります。)

この時、土曜日の夕方で病院は開いてない時間だったのですが、翌日も日曜日なことを考えると、病院に行った方がいいと判断し、近所の総合病院の休日診療のお世話になりました。

病院に行ったのは、足をひねってから10時間後位です。

レントゲンを撮っても、ひびが入っているのかなぁ~程度らしくて、先生は何度もレントゲンを見て「なぁ?これって折れてるんかな?」って看護師さんに聞いてます(激汗)。

骨がバキッと折れて骨同士が離れてしまっている場合じゃなければ、骨折してすぐは、「骨折線」がはっきり出ないことがあり、骨折だと診断できるまで時間がかかるということでした。

どうやら、休日診療の担当だった先生が整形外科の先生ではなかったようで、ちゃんと月曜に病院に来てほしいということでした。

でも、私の経緯説明や、見た目の足の状態から言って、どうも怪しいので、とりあえずの固定をすることになりました(先生の判断より先に看護師さんが固定の準備を始めていましたw)。

ということで、その日は足の固定と、痛み止めの処方をしていただいて、そのまま帰りました。

↑骨折した時にも履いていた草履(リゲッタ)。
↑病院帰りにギプス姿になることを想定していなくて、腫れた足が入るゾウリで病院に行ってしまい、帰り、右足だけ履くものがなくて困りましたw

この後、家族にチャリンコに乗せてもらって帰りましたw

月曜日までは、痛くて痛くて、もう地獄でしたね。

翌々日の月曜、正式に骨折と判明

月曜の朝、診察室に入るやいなや、土曜のレントゲンを見て「骨折しとるね。ぞうりで滑って骨折って、けっこうあるんよね。」と、テキパキと説明をしてくれました。

なんだ、当日は骨折線が出にくいとか言って、見る人が見たら、土曜に撮ったレントゲンで骨折ってわかるんじゃんかw、って思ったんですが、休日診療だったのでしょうがないですね。

足の甲の真ん中らへんの骨って、細かい骨がいくつもあるから、専門医じゃないお医者さんには、骨折箇所が分からなかったのかな?

帰りに、松葉杖のレンタルをするかどうか聞かれたのですが、大げさになるような気がして、恥ずかしすぎてレンタルしませんでした。

土日の間に、親せきから高齢者用の杖を借りて使っていたので、それを使い慣れたので今更、というのもあったんですが、あとで考えると、松葉づえの方が楽だったかもしれません。

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とにかく、痛すぎて足を下につけられないので、杖1本ごときではスムーズに移動できなかったんですよね。

通称『下駄骨折』という名の骨折

お医者さんが「よくあるんよね」と言っていたように、草履やヒールを履いていて足を挫くことって、珍しくもないことなんですが…。

まれに、捻挫じゃなく『第5中足骨』という足の甲の小指側の骨が折れていることがあるそうです。

昔、下駄やぞうりを履いていた時代に発生しやすかった怪我なので、『下駄骨折』以外にも『草履骨折』とも言われているそうなんです。

ボールを蹴る動作の多いサッカー選手にもよくある怪我で、スポーツの世界では『ジョーンズ骨折』という疲労骨折の一種だそうです。

私の場合は、草履ですべってコケただけなので、骨の疲労ではなく、不注意による骨折です(恥)

ただ、診察の最後らへんに、「女性は骨密度がだんだん低下していくので、草履骨折になりやすいです。気をつけましょうね♪」と言われました。

そっか、もう、骨密度がどんどん低下していく年になってしまったんだ、ショックだなw

最初の一週間はとにかく安静

…と言われても、当方、昼は会社員、プライベートでは母親業をやっていますので、完全に安静は無理なわけで…。

でも最初は立っていられないし動けないしで、会社に出勤するようになってからは、通勤に時間がかかりすぎてたりで、4日位はコンビニ弁当を実家の親に買ってきてもらったり、チビをファミレスに連れて行ってもらったりしてました。

最初、チビは大喜びだったんです。

コンビニ弁当から店屋物まで、毎日毎日、ハンバーグやから揚げ、とんかつや、カレーやピザなど、大好きな物をいっぱい食べられて。

でも5日目位に、ゲンナリした顔で「ママのご飯が食べたいよぉ…。」って、抱き着いてきたんですw

「なんか、かわいい奴だな」と、うっかり思ってしまいましたw

丁度そのころ、痛み止めを飲むほどでもなくなってきていたので、1週間は経ってなかったですが、お買い物だけ実家に頼んで、台所には立つことにしました。

心の中の予定では、あと数日、骨折を理由に家事をさぼりたかったんですがw、子供に「ママのご飯を食べたい」と言われたからには頑張らねばなりません。キリッ

↓超高速で作った、超手抜きご飯w
↓こんな粗食でも喜んで食べてくれました☆感謝☆彡

でも、あとで考えたら、なんとか他に方法を考えて、家事をさぼるべきでした。

ちなみに足の腫れは一週間ぐらいから、徐々におさまってきました。(が、腫れが収まるにつれ、足の色が青から紫、黒へ変化していき、妖怪みたいな足に…w)

最初の3~4日は、骨折の痛み、プラス、足のむくみで包帯がキツキツになった痛みと、二重の痛みに苦しみました。

↑会社から帰宅して包帯をとったら、包帯に食い込んでいたむくみの跡がくっきりw

経過は順調、ギプス固定は2週間のみ

骨折してから2週間後、ギプスが外れた時は嬉しかったですね~(喜)

順調に治っているらしいレントゲン写真

私には『尋常性乾癬』という持病があって、足の完全固定ができず、『シーネ』という、水に濡らして自分の足に合わせて型を取った『添え木』と包帯で固定していました。

なので最悪、包帯は自分でまきなおしたりする際に、たまに素足になってホッと息抜きできたんですが…。

でも、固定が取れて診察室から出る時に気づいてしまったんですが、ギプスがあった方が足首が固定されていて、安心で歩きやすかったんですよね。

ギプスをとってからの方が、歩きづらくて、足をかばってへんな歩き方をしているからか、腰痛が出たり頭痛がしたり、また痛み止めのお世話になることになり、骨折とは違う意味で辛かったです。

このころには、仕事も家事も通常稼働でしたが、いつものスピードで動くのはまだ全然無理で、いろいろと物の見方が変わりました。

通勤時は、邪魔にならないよう気を使っていたつもりなんですが、動きが通常より遅いので、乗り降りの時に後ろから押されたり、エレベーターで突き飛ばされたり、何回もありました(怖)。

これは、ギプスと杖がなくなるとより顕著になり、ギプスと杖の時は、むしろ親切にしてもらって助かったことの方が多かったです。

なので、自分の経験をもとに、駅でゆっくり歩いてる人を見ても、何か事情があるかもしれないんだと思えるようになりました。

骨折した時は家事はサボってもいい!というかむしろ、サボって!

通勤もつらかったですが、変則的な動きの多い家事が一番つらかったですね。

冷蔵庫の一番下の段から物をとるのもしんどかったですし、シンク下からザルを出すだけでよっこらしょ、って感じに…

これは意識するまで気づかなかったんですが、シンク、作業台、コンロのラインにいる時って、横移動してることが多くて、足を骨折したら、このいつもの「横移動」が全然出来なかったwww

ちゃんと移動する方向に体を向けて、ヨイショって歩かないとコンロとシンクの間を移動できなかったんです(汗)

お風呂掃除とかトイレ掃除も、ちゃんと両足で立ってるからできるものなんだって、骨折して初めて気づきましたね。

普段気づかないけど、両足があるってありがたいことなんだなぁ~って思いました。

今にして思えば、風呂掃除もトイレ掃除も、最悪2週間位しなくてもいいかなって思いますが、どうしても罪悪感があって家事を休めなかった…。

特にお風呂は、今まで100均のスポンジで風呂掃除してましたが、手持ちのスポンジだと屈まないと掃除できないので困りました。

でも骨折のおかげで、長い柄のブラシと出会うことができました。腰痛の時にも大活躍です。立ったままバスタブを洗える長い柄のブラシ、万歳♪

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…とまぁ、こんな感じで、私に限らず大人の人は「安静に」と言われても、安静にできない事情が皆あるもので、致し方ない部分もあったかと思うんです。

でも結果どうなったかというと、骨折部分は順調に治り、お医者様から「もう大丈夫♪」ってお墨付きをもらいましたが、ちゃんと養生しなかったことと関係あるかわからないけど、1か月たっても普通に歩けなかったんです。

まさか一生こんな歩き方なのでは、って不安になるぐらい…。

2か月ぐらいは、遠出したりできなかったように記憶してます。骨折したのが10月で、年内いっぱい子供を遊びに連れて行ってやれなくて、かわいそうなことをしました。

でも、いつの間にか普通の生活に戻れましたけどね。

仕事も、月曜1日だけ休んで、翌日から出勤しましたが、通勤だけでとても疲れます。

骨折したのが土曜だからと思って、病院に行く月曜だけ休んだけど、2~3日休ませてもらってもよかったかもしれない。

上でも書きましたが、骨折した当初はもちろん痛みでしんどいんですが、ギプスが取れてから、ちゃんと普通に歩けるようなるまでは、通勤が怖くて精神的に堪えました。

今にして思えば、ギプスが取れても、杖もって歩いててもよかったかも…。(自分のためというより、怪我しててちゃんと歩けません、と分かってもらえるように)

まとめ

とにかく骨折した時は、家事でも仕事でも、なるべく「安静」というスタンスを貫いた方がいいです。

仕事や家事は、なかなか休みづらいし、休むと罪悪感があったりするんですが、骨を折った時は、過保護か?と思う位しっかり養生した方がいいです。

私は、子供と2人暮らしなので家事を休めなかったし、仕事も正社員じゃないので、休むと収入に響くので休めませんでした。

結果、骨折部分の骨はくっついたはずなのに、何か月も普通に歩けず、腰痛や頭痛もひどくて、「まさか一生このまま?」と心配しないといけなくなりました。

あと、そもそも的な話なんですが、ぞうりで焦って走ってはいけませんw

そして、アラフォー以上の年の女性は、骨密度の減少も考えて骨を大事にしましょう。

痛い思いはしましたが、色々とよい勉強になりました♪

最後まで読んで下さりありがとうございます。 この記事が何かのお役に立てたら幸いです!
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