今日の大阪は、久しぶりに快晴でした!3日間、雨が降り続けで、ど~んよりしていたので、久しぶりの太陽と日差しがまぶしいです。
嬉しすぎて、今朝は張り切って、朝から2回も洗濯してしまいました♪
我が家に、メダカがやってきた!
前回の記事で、坪庭のつくばいの「ボウフラ」に悩んで、メダカを飼うことにしたお話を取り上げました。
中古の古い家をリフォームして引っ越すことにしたものの、裏庭(坪庭)のつくばいに溜まった雨水に湧いたボウフラから、ヤブ蚊が大量発生し、その対策にとても悩んだお話でした。
去年までは、マンション住まいだったんですが、マンションのベランダには、こんなに蚊がいることってなかったので、かなりビックリ&困惑しています。
今日は、そんな我が家にやってきてくれたお助けマン、『ミユキ』という名のメダカちゃんの紹介です。
『幹之(ミユキ)メダカ』とは?
『幹之(みゆき)』というのは、メダカの品種の名前で、背中に入った青白い光沢が、ラインのように入っていて、泳いでいると光の加減で、背中がキラッと輝くのが特徴です。
大きく、『青幹之』と 『白幹之』に分かれるんですが、我が家に来てくれた子達は、『青幹之』
その中でも、例えば、「点光」「弱光」「中光」「強光」「スーパー光」「フルボディ」「鉄仮面」など、他にも色々な名称があり、光沢の範囲や長さによって、細かくランク付けされています。
グレードの高い固体になると、1匹数千円、プレミアム級の固体になると、1匹・1万円を超えるようなお値段で販売されていたりします。
今回我が家にお迎えしたのは、初心者セットなので、「みゆき」の中でも安価な「弱光」「点光」グレードのメダカちゃん達です。
「弱光」レベルとはいえ、導入してから1か月、落ち着いて来たら、冒頭の写真のように綺麗な姿で泳いでくれるようになり、私的には大満足です♪
ちなみに、2枚目のメダカ5匹が写っている写真は、届いてすぐのメダカ達で、移動のストレスで退色しているのですが、それでも、泳ぐたびにキラッ・キラッと光っていました。
初心者が気軽に買える入門セットの入手先は?
今回、我が家が購入したのは、楽天にある、和歌山のメダカ専門店『めだか物語』さんで売っていた、『選べる!めだか 初心者セット』。
7種類の品種から好きな品種をチョイスすると、メダカ5匹、水草(アナカリス)、エサ、飼育容器がセットになって送られてきます。
メダカは、死着保障が最初から付いていて、あらかじめ6~7匹入っていて、我が家には7匹のメダカが来てくれたので、ちょっとトクをした気分です♪
一応、この子たちの親魚の血統は「強光」「スーパー光」らしいので、うまく繁殖してくれたら、次世代に「強光」「スーパー光」の仔が生まれるかもしれないとのことです。
まぁ、そんなスーパーラッキーなことはほとんどないとしても、地味な和風の蹲踞(つくばい)の中で、オパールのような輝きを放ちながら、悠然と泳ぐメダカを見るだけで、すっかり癒されて、元を取った気持ちでいる私なのでした♪
メダカを購入してよかったことや、これから期待していること
楽しみといえば、なんといっても、繁殖ですよね~♪
グッピーもそうですが、「遺伝」の奥深さを、これほどまでに手軽に、親子で楽しく自宅で学べる素材は、そうそうないんじゃないかな、って思うんです。
ただ、グッピーと違うのは、卵を産むことですね。グッピーは、仔を赤ちゃんで産む「卵胎生」で、メダカは卵で産む「卵生」なので、「卵を育て、観察する」という楽しみができました。
もしチビが興味を持ってくれたら、夏休みに自由研究として、卵を育てることを楽しんでくれるとよいな~と願いつつ、今は私が大切に育てています。
後は、水草の成長が、室内の水槽とは違った成長を見せてくれるので、それも新しい楽しみの一つですね。
とにかく、熱帯魚水槽は「横から眺めるもの」でしたが、めだかは「上から眺めるもの」で、この2つの眺め方・楽しみ方に、こんなに違いがあるなんて、今回初めて知った新発見でした♪
先日も触れた、「ボウフラ」退治の件については、まだボウフラが湧いてないので、どうなるか不明ですが、メダカの成長もからめて、いずれまた報告させていただきますね(^o^)
コメントありがとうございます!
この記事へのコメントはありません。