突然ですが、『偽薬』ってご存知ですか?

プラセボ製薬という会社の、【プラセプラス】という商品で
『偽薬、プラシーボ食品』という位置づけで、販売されています。

販売ページに「偽薬」って堂々と書かれていて、ドキッとするんですが
これが今、すごく売れているんだそうです。

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偽薬って何?何のために使うの?

この「偽薬」、主なニーズは、認知症のお年寄り。

認知症のお年寄りの中には、お薬を飲んだことを忘れて
介護スタッフに、何度も要求する人がいるようで
そういうお年寄りに、このお薬を渡して飲んでもらうと
体に害が一切なく、ご本人も安心して納得するんだとか。

お薬を何度も要求する、お年寄りの気持ちも収めて
介護する人の、ストレスや労力も軽減して、両方が丸く収まるという
人間関係が円滑にいくための道具』として
ニーズが、高まっているんだそうです。

そういえば、うちの父も、前の晩に飲み忘れた血圧の薬を
翌朝いっぺんに2回分飲んでしまうのを、何度言っても辞めないのですが
(うちの父は、痴ほう症ではなく、ただの頑固ジジイです(汗))

お薬を正しく安全に飲んでもらうのって、周りの家族も巻き込んで
けっこう一家全員で大変で、精神的にもストレスだったりします。

そういうニーズをうまく拾った、ニッチな商品だな~と
今回は、めちゃくちゃ感心した次第です。

ちなみに、この【プラセプラス】の主な成分は、デンプンと糖分。

介護用途以外にも、子供が錠剤を飲む練習用にも最適なんだそうです。
(うちの子も、小学校になって、出される薬が
粉薬→錠剤に変わった時、飲めるようになるまで苦労しました(汗))

『ニセモノだからできること』というキャッチで、販売されているのですが、ネットショップでは『食品』や『介護グッズ』としてカテゴライズされていました。

テレビでやっていたので、もしかしたら品薄になっているかもしれませんが
一応、商品紹介リンクを貼っておきます。

で、テレビでプラセボ製薬の人が電話取材に応えていたんですが
思いっきり関西弁だったんです(笑)

ちょっと気になって調べたら、 神戸市須磨区にある会社でした。

介護は、これからも、いろんなニーズが増えてくるので
地方の企業にも大チャンスですよね。

私も、祖父の壮絶な介護を両親が経験するのを、目の当たりにしましたが
お年寄りの介護って、やったことのない人にしか分からない大変さがあるので
これから、いろんな人が知恵を絞って、いろんな商品やサービスが生まれて
どんどん、地方が活性化していくきっかけになればなぁ~、と思いました。

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