こどもと歩く大阪散歩ノート

先日、遊びに来てくれた友人からのお土産で、「ダチョウの肉」で作った、ウインナーとハムをいただきました。

生産地は「山形」。・・・へ?なんで山形でダチョウ?と思って調べたら、山形県の朝日町という所の名産品が、ダチョウの肉なんだとかで・・・

ダチョウって、アフリカとか温かい所にいるイメージなんですが、環境適応能力が高く、東北はもちろん、北海道でも飼育可能なんだそうです。

その環境力の高さから、お肉はもちろん、卵も、食や医療の分野で、地味に注目を浴びているようです。

考えてみたら、アフリカも、昼は暑いですが、夜は長袖着ないといけない位寒いですもんね。

ダチョウの肉は、かつて狂牛病騒ぎの前後に、一度ブレイクしかけたことがありましたが、イマイチ、全国的に普及するまでには至らなかったように記憶しています。

ということで、まずは、ダチョウ肉のおさらいからスタートで、医療分野への活用情報、その後、実食レビューをお送りします。

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ダチョウの肉について、おさらい

「駝鳥肉」の、最大の特徴は、「鉄分」や「ミネラル」が、豊富に含まれていること。特に、鉄分に関しては、同じ量の牛肉や豚肉に比べて、2倍近く含まれていると言われています。

また、脂肪の燃焼を助けてくれる「カルニチン」や、運動機能を向上させてくれる「クレアチン」も豊富で、おまけに「低脂肪」で「低カロリー」。

女性や、ダイエット中の人、そして、アスリートには、うれしいお肉ですよね~。

こんなにいいことずくしの「ダチョウ肉」なのに、どうして全国的に普及しなかったのか不思議で、ちょっと調べてみました。

駝鳥肉が、最初に注目を浴びた10数年前当時は、まだまだ日本での飼育の歴史が浅く、試行錯誤の段階で、量産や流通の体制が確立されていなかったようなんですね。

特に、日本の風土で「卵を産ませて、孵化させて、育てる」という、それぞれの過程の経験とノウハウが不足していて、生産が安定せず、需要に、供給が完全に追いつかなかったようです。

成鳥の飼育に関しては、比較的簡単で、特別な鶏舎も必要なく、えさの量も少なくて済むそうなので(牛に比べて4分の1ほど)、日本ならではの飼育のノウハウを蓄積していくことで、もっとダチョウ肉が普及すればよいな~と、個人的には思います。

私は、貧血気味で虚弱なくせに、体重だけはイッパシにあるので(笑)、鉄分が多くて低カロリーなお肉は大歓迎です♪

ダチョウは免疫力が抜群に強い

ダチョウは、免疫力がとても高く、特に感染症には強いんだそうで、特に、ダチョウの卵って、医療関係でも注目を浴びているみたいですね。

京都府立大学で開発された、ダチョウの卵から採った「抗体入りマスク」が発売されていて、医療分野でも、ダチョウはコッソリ大活躍中なんです。

インフルエンザや花粉症の時期にも、『ダチョウ力(だちょうぢから)』という、ダチョウの抗体入りマスクの市販品が、よく売れています。

⇒『ダチョウ力』を、最安順&在庫有に絞って並び変えた一覧はコチラ(楽天市場)

ダチョウは、量産体制が確立されていないのでお肉は入手困難と前述しましたが、卵に関しては、1羽が生涯の間にたくさん産んでくれるので、お肉よりは入手が容易なんだそうです。

あと、ダチョウの抗体が熱に強いことも相まって、工場での機械による量産が可能で、だいたい、1羽あたり、800万枚のマスクの量産に貢献してくれるんだとか。

だから、1枚あたり100円前後の値段で、入手可能なんですね。 ダチョウ様様です♪

ダチョウって、脳が体の大きさに対してとっても小さくて、基本的な機能しか備わっていない、シンプルな構造なんだそうで、それが免疫力の高さに関係があるのでは?と言われているそうです。

怪我をしたことも、病気になったことにも、自分で気づかなかったりして、その結果、治りも早いんだとか。

このダチョウの脳の仕組みの話を聞いて、かの中村天風師が、インドに修行に行った時の話を思い出しました。

犬と天風師が同時に、ナイフによる切り傷を負ったんですが、1週間後、犬はすっかり完治していたのに、天風師は熱が出たりして、命に関わる一大事になってたんです。

これは「自分の思った通りになる」という学びをさせるために、インドの師匠から与えれらた試練だったんですが、犬は「怪我したわ。どうしょう」とか、あれこれ考えないから、直りが早かったんですね。

一方、天風師は、「破傷風になったらどうしよう・・・」と不安になったり、「汚いナイフで切るんじゃね~よ!感染するじゃね~か!!」みたいに怒ったりしながら、1週間を過ごしていたから、その通りになったんです。

「バカは風邪ひかない」とはよく言いますが、余計なことをアレコレ考えて勝手に不安にならないことが、免疫力の向上につながるのであれば、あの諺は、ちゃんと意味のあることなのかもしれませんね。

確かに、ダチョウが鳥インフルエンザになった、とかいうニュースって、聞いたことがないような・・・

「うわ~。私、鳥やし、鳥インフル、なりやすいんやんな~。きっと。」とか、ダチョウは絶対思わないんですね。

花粉症やインフルエンザで毎年不安を抱えている方は、このようなダチョウのマスクの力を借りつつも、精神的な予期不安を軽減する工夫も、併せて取り入れてみてはどうでしょう♪
(言うは易し、なんですけどね~。)

【ダチョウ力】
京都府立大学の獣医学の先生が開発したマスクはコチラ↓

ダチョウの、ウインナーとハムを実食!

激しく話がそれて、長いダチョウ肉のおさらいが済んだところで、早速、実食です♪

今回いただいたくダチョウ肉加工品は、『朝日町健康工房ロイフェン』というお店から発売されている、『ミ・フトランゼ』というブランドから、『アップル路鳥フライシュケーゼ100』 と『韋駄天ウインナー』。

『フライシュケーゼ』というのは、ドイツ語で、肉を意味する『フライシュ』と、チーズを意味する『ケーゼ』が合体語で、腸詰ではなく、型に入れて作ったソーセージのことを言うんだそうです。

初めて聞く言葉(食品名)で、ちょっと勉強になりました♪

『ミ・フトランゼ』も調べたんですが、出てこないのでドイツ語ではなさそうなんですが、まさか、『身、太らんぜ!』とかいう「シャレ」じゃないでしょうね(笑)

大阪じゃあるまいし、いくらなんでもベタすぎますよね・・・。小林製薬もビックリです。(でも、もし本当にそうだったら、笑ってしまってスミマセン(爆★))

ここの商品は、ネット通販では出回っていなくて、お店のホームページもないので、 山形県西村山郡朝日町の観光ポータルサイトのお店ページをリンクに貼っておきますので、ご興味のある方はどうぞ。
朝日町・観光ポータルサイト内:ロイフェン

で、今回もの~っすごい反省点がありまして、せっかくの貴重なお土産なのに、なんと「賞味期限を切らせてしまいましたっ!」(汗&猛省)

実は私、ダチョウは食べたことがないのですが、元々、羊の肉など匂いのあるお肉全般がダメで、「ダチョウって、どんな味なんだろ~」と迷ってる間に、賞味期限が・・・トホホ

なので、いったん全部開封して、目と鼻でチェックして、長年の主婦としての勘でGoサインを出してから調理しました(が、危ないので、決して真似しないでくださいませ。)

大変申し訳ないのですが、念のため、生でいただく「ハム」や、一緒にもらった「豚のスモークタン」にも、軽く火を通していただきました。(スミマセンですm(_._)m)

火を通していて、脂身が少ないといわれている割に、フライパンに出てくる油が多いことに気づきました。

ウインナーの袋の裏に記載されている原材料を見ると、一番最初に「豚肉」と書いてあったので、風味や食感の向上のため、豚肉がメインで、ダチョウの肉がブレンドされているのかもしれません。

なんか、せっかくの高級品なのに、あんまり美味しそうな写真撮れなくて、スミマセン・・・

生まれて初めて食べるダチョウのお肉ですが、全然臭みもクセもなく、すごくおいしかったです。

「ダチョウのお肉ですよ」と教えてもらわず出されてら、全然気づかずに、普通の豚肉のウインナーだと思って食べたと思います。

ちなみに、ビールを一緒にいただきましたが、これはビールに合いますね~♪

低カロリーなお肉なのかもしれませんが、お酒がすすむので、総摂取カロリーは上がりそうです(爆★)

これだったら、加工品じゃなくて、お肉も一度食べてみたいものです。

・・・が、前述したとおり、量産体制が確立されていないので、一般に出回っていなくて、高級牛肉並みのお値段なんです。

例えば、国産のダチョウ肉を、楽天で探してみると、こんな感じです。

【国産ダチョウ】プレミアムモモ肉 500g
価格:3780円(税込、送料別)

 

 

100gあたり700~1000円のお肉は、主婦としては、けっこう勇気のいるお買い物です。

会社帰りのスーパーで、割引シールのついたお肉を探している私には、ダチョウのお肉は、かなり敷居の高い高級品のようです。

近年ネット通販で手に入りやすくなったとはいえ、このお値段では・・・(汗)

ダチョウの牧場がある地域では、 近所のスーパーにダチョウのお肉が置いてあることが多いみたいで、若干ご近所価格で手に入ることがあるみたいです。

サラッと調べたところでは、今日ご紹介した「山形」や、「北海道」「埼玉」「岡山」「鹿児島」などにも、ダチョウの牧場がありました。

お近くにダチョウの牧場がある方は、いつものスーパーのお肉売り場に、「ダチョウ肉」が並んでいないか探してみてはどうでしょう(^o^)

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